2015年12月

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理想の形を目指して行脚

  • 2015.12.21

千葉で 「古民家再生協会」×「新民家推進協会」の会議 橋本理事長と塚原理事長で来年の「古民家ビジネス運営のミーティング」です。 『古民家』は明らかにブームであり 「その差別化」出来ないと衰退していくことが確実です。 多くのピースを組み合わせて「より参入障壁高い市場」を構築していきます。 いい形になりますねぇ。 2月の全国大会には 「古民家再生協会50の支部」×「新民家推進協会12の支部」 で大きな […]

今年最後の「講習&試験」でした

  • 2015.12.20

富山にて今年最後の「講習&試験」 「古材鑑定士」をさせて頂きました。 今年8月からは8年間取り組んだ「古民家鑑定士」をやることはほとんどなく 「古材鑑定士」「新民家プランナー」「伝投資財施工士」の講師をさせて頂き 「古民家動的耐震診断士」「古民家床下診断士」「伝統再築士」の サポートをさせて頂きました。 新民家という【市場創造】に取り組んだ後半でした。 来年前半も「古材鑑定士」「新民家プラ […]

宝くじ

  • 2015.12.20

今年は10億円も当たる「年末ジャンボ」買いましたか? 当せんしたら、ケタ違いの収入で生活が一変してしまうのでは・・。 バラで購入して前後賞無くて7億円(27本)でも サラリーマンの平均年収約400万円の5倍、年収2000万円が35年続く計算です。 高額当せんは、日々のプチ贅沢がずっと続く生活になるのです。 くじの当せん金は非課税ですから、 税金を考えたら実質約3500万円近い収入があるのと同じです […]

今年は頑張った・・かも。

  • 2015.12.19

法人の社長を辞めて「一般社団法人の事務局長」へ 今年は大きく立場を変えて活動をしてきました。 ・例会参加(全ての支部訪問させて頂きました) ・国会議員さん理解を頂けるように議員会館通い ・国土交通省など「行政を動かす」ための活動 ・多くの提携団体の開発    など 松山講習を卒後して 「ほとんど松山に戻らない東京中心の生活」に変えました。 昨日今年最後の「官庁周り」を終えて・・・ 長野〜富山〜岡山 […]

一度解散してみると

  • 2015.12.19

先月から「長野の例会」に通よい始めました。 来年3月まで「毎月お伺いさせて頂く」予定です。 今回の訪問では 『今回参加頂けない会員さんは退会頂く』としていました。 先回の例会の様子 いい内容になりましたし「全員全国大会に参加する」とのこと ジャパトラも「積極的に配布する」ことになりました。 大事なコトは「支部長の覚悟とリーダーシップ」です。 北澤支部長には「厳しいお話」をさせて頂きましたが 多くの […]

時代を切り拓く

  • 2015.12.18

国土交通省は優れた品質の中古住宅にお墨付きを与える仕組み作ります。 「認定ブランド」を作り、改修によって外壁や内装がきれいになったり、 長期優良化基準に沿って耐震性や断熱性が向上した中古住宅に与えます。 建物の劣化状況などを診断する「インスペクション」の普及を促すための法整備も行います。 今春、「住教育」と共に閣議決定する住宅政策の指針「住生活基本計画」で 「良質な住宅が市場で流通すれば空き家の増 […]

静岡V字回復の訳

  • 2015.12.17

静岡例会に参加させて頂きました 先月も参加させて頂きましたから連続での参加で、来月も参加させて頂きます。 先月の例会は こりゃ・・・厳しさもたなきゃ・・・ということで 富田理事長は 『今年度参加率5割切る人は退会頂きたい』 との英断を下し熱いメッセージを全員に出しました。 多くの会員さんが集まりお話をお伺いすると「古民家のお仕事」しているのです。 もったいない・・・「古民家鑑定」すれはもっといい仕 […]

不安との戦い

  • 2015.12.16

熊本で「古民家鑑定士」インストラクター講習 誰もが通る道「エアー講習」 講義が最初から上手な人はいません。 私は「年間200回程度講義」しますが常に「反省の連続」です。 最近は「毎月講義して頂くこと」にしています。 そうすると「確実のうまくなる」からです。 2〜3ヶ月に1度の開催では「うまくならない」 (講義してその後例会開催・・・このパターンが多くなっています) 私は「騙されたつもりでやれば成功 […]

資格の歴史

  • 2015.12.15

今日は熊本で「古民家鑑定士」講習&試験を開催させて頂きます。 (インストラクター講習を兼ねての開催) 知らない方もいらっしゃいますが・・・ 私が開催する資格で最初に開催したのは【古民家鑑定士】ではないんです。 一番最初は【古材鑑定士】です。もう14年前になります。 ここで「戦前の古民家から取り出される古い木材」として 『古民家』と『古材』とう言葉が生まれることになります。 この頃は「材木屋 […]

地方創生の切り札

  • 2015.12.14

古民家の宝庫秋田県。 秋田県には「古民家再生協会」がありません。 人口が約102万と東北で最も少ない秋田県は、 全国最速のペースで人口減少が進む県で 2040年には70万人にまで落ち込むのだそうです。 (ちなみに秋田は人口ランキングでは38位) 秋田県では人口減の進行に伴い、個人資産が首都圏に流出します。 理由は相続です。 地元に後継者がなく、都会に出て富裕層の企業経営者や医師多く 将来が見えない […]

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