2017年10月

2/4ページ

古民家再生協会が重要伝統建築物保存地区を守る

  • 2017.10.21

徳島の脇町(美馬市) 重要伝統建築物保存地区です。 しかし「50件くらい空き家がある」そうです。 それを「活用しないと地域活性化にはならない」と思います。 「宿泊所」「物販」「飲食店」etc・・・それでいいのか? 私はまず「地域の人の為になる」が大事だと思います 今の時代にあった「古民家の活用法」 それを各地域ごとで探ります。 古民家は地域性があります。 ですから地域で議論しなきゃ「いいまちづくり […]

折り返し「大工育成」

  • 2017.10.20

静岡に来ました へいせいの大工棟梁検定も折り返し 若手大工育成を多くの仲間が共に動いてくれます。 それに「感謝し」私もその「倍くらい動かなきゃ」と思っています。 事業の成功=市場創造へ・・・何が重要か? 【情熱】【スピード】【コツコツ】だと思います。 今日は徳島にお伺いします。 静岡の皆さん、 全国から集まって頂いたみなさんに感謝しつつ 全国行脚です。

次世代を育てる使命

  • 2017.10.19

北海道で若手大工育成事業 『平成の大工棟梁検定』 古民家を残し活かす為には「若手大工」がいなきゃできません。 未来の子ども達に古民家を残してくれるのは「若手大工」です。 使命感持って「後継者育成」していきます。 今日は静岡浜松市にお伺いさせて頂きます。 追伸 マスコミ取材頂きました。 市場創造に大切なことです。  

淡路島〜小田原〜狸小路と日本縦断

  • 2017.10.18

淡路島での「廃校活用」から 昨日は小田原に移動して「かまぼこ通りの活性化」へ 小田原には年間100万人の観光客が訪れます。 その多くは「小田原城へ」 そこから5分足を伸ばせば「かまぼこ通り」があります。 凄いんです!! 「なんと500円でかまぼこ店(12店)のハシゴが出来る」 時間がなくて周れなかったんですが聞くと 「味はそれぞれ違うんですよ〜」と 結構楽しくお腹いっぱいになるとか・・・ (保冷バ […]

廃校の活用法

  • 2017.10.17

淡路島洲本市にて「廃校活用」の相談。 少子化で全国には「多くの廃校」があるはずです。 未活用の廃校の全ては「田舎にあるはず」です。 それをどう活用するか? アイディア次第だと思います。 【廃校活用 = 地域活性化】 新しい取り組みがスタートします。

不動産屋さんの役割

  • 2017.10.16

「古民家活用市場」に力を入れています。 長年取り組んできた「古民家再生市場」 それは、ある程度確立されてきました。 多くの大工・工務店さんがそれに取り組んで頂いています。 「古民家活用市場」は不動産屋さんのすべき仕事です。 その活用を促進し、その価値を上げるのは不動産屋さんの仕事です。 それをまだ多くの人は気がついていません。 その市場は確立されていません。 「古民家・田舎は安いから儲からない」 […]

古民家活用を考える

  • 2017.10.15

愛知県で「古民家活用」ご相談頂きました。 住まなくなった古民家「空き家にしたまま」 そんなケース多くお聞きします。 (50年住んでなく雨漏りしてきています) 想い出もあるし、費用も掛かるし解体する必要もない、 そして朽ちでてきてなんとかしたい・・・。 新しい家もあり古民家に住む必要もなく・・どう活かすか?です。 【住む再生でなく、活かす再生】 全国各地で進めています。 「古民家ツーリズム」 &nb […]

飛騨金山町のまちづくり

  • 2017.10.14

「飛騨街道金山宿古民家を活用した観光のまちづくり会議」 空き家問題を解決したい・・・・ 人口減少問題を解決したい・・・・ 高齢者問題を解決したい・・・・ 【地域を活性化させたい】ということです。 その問題解決に 「民間が中心となって行政がバックアップする仕組み」 を全国で展開しています。 「古民家を活用」してその解決に取り組みます。 今日は愛知豊川市にお伺いさせて頂きます。

まちの宝探し

  • 2017.10.13

「下呂・金山町」に向かっています。 昨日は「古民家活用のまちづくり」に関しての1日でした。 「住宅における古民家再生」は 「耐震助成」「瑕疵保険」「フラット」で私たちのやるべきことは出来たと思います。 あとは「地域で推進頂く」ことになります。 これからは「古民家活用のノウハウ」の構築です。 古民家を宿泊施設に・・・ それは 「多くの人がお訪れて」 「そこに宿泊施設が足らない」 場合に可能であること […]

大工さんを育てる活動が動いています

  • 2017.10.12

沖縄にて「平成の大工棟梁2日目」 沖縄には 「古民家はない」 「木造住宅はない、建たない」 「大工はいない」 そう言われてきました。 しかしそれは 「できない」のでなく「していない」だけのことでした。 今では沖縄には 「多くの古民家がある」「木造も3割」 のなりましたから「大工は大勢いる」にいずれなります。 それを 「誰が」「いつするか』だけのことです。 沖縄での「平成の大工棟梁育成」がスタートし […]

1 2 4