文化財から見えるコト
- 2017.11.10
文化財の古民家修復です。 木と金物の相性は良くない・・・ わかっていますが 補強の為に「金物を使用」していることがわかります。 この修復は正しいのか?疑問です。 後世に残し引き継ぐことが目的のはずです。 大事なのは「形を残すこと」か「文化を残すコト」なのか 「文化」なら 『日本の伝統建築は金物を使わない」となります。 この建物は「文化庁」の予算で修復しています。 「後世に何を残そうとしているのか? […]
持続可能な循環型社会の構築へ。古民家再生・利活用を通して地域活性化を目指しています。
文化財の古民家修復です。 木と金物の相性は良くない・・・ わかっていますが 補強の為に「金物を使用」していることがわかります。 この修復は正しいのか?疑問です。 後世に残し引き継ぐことが目的のはずです。 大事なのは「形を残すこと」か「文化を残すコト」なのか 「文化」なら 『日本の伝統建築は金物を使わない」となります。 この建物は「文化庁」の予算で修復しています。 「後世に何を残そうとしているのか? […]
多くのが外国の方が日本で楽しみにすること 文化 自然 なんだと思います。 「古民家に泊まる」は一つの文化です。 日本食と共に そこで「古民家に泊まって全てがある」 それが出来れば多くの外国人の方に 日本を楽しんでいただけます。 「古民家宿泊」だけではいけません。
時間がうまく合ったので 『塩崎さんの明日を語る会』(朝食会)へ 今回の選挙で自民党は勝ちましたがその得票率が問題視されます。 結果 1、約半分の人が自民に投票して75%を制した しかしテレビ朝日(ニュースステーション)は 投票率の約5割の中「投票していない人(全有権者)」で数字を出している。 そして 2、4人に一人しか自民に投票していないにに75%の議席を取った と報道します。 私は「報道に自由」 […]
既存不適格住宅の中での昭和25年以前の住宅=伝統工法住宅 の安全と安心を推進する全国団体を拡大推進していきます。 静岡では「古民家再生協会静岡支部」の富田理事長が当面兼務で 支部長を受けて頂いています。 多くの建築士が入会して 地域に残る「古民家」の設計・工事の安全と安心を確保して参ります。 全国47都道府県、500名規模での立ち上げを目指します。
勝山市たら鯖江市へ 昨日は「おもてなしの旅でした」 勝山市と言えば「平泉寺」(←是非ごらんください)ではなく 『恐竜博物館」だと言われています。 おかしい!!「世界に発信するのは平易寺」です。 この日本の宝を日本だけで無く世界に発信したい・・・ お手伝いしたい地域です。 その後鯖江市へ 農業体験 漆の絵付け こんな体験滅多に出来ません。 その農業で取れた野菜を中心とした「囲炉裏で猪鍋」 「美味しい […]
福井県勝山市 ここには「日本一の苔」があります。 吉永小百合さんJRCMの舞台「平泉寺」です。 お祭りの文化もあります。 「重文の再生工事」も見せて頂きました。 「古民家活用・・・・いい学びになります」 まだまだ 知らなかったこと、新しい気づきがあります。 365日勉強日々ですね 今日も福井で学ばせて頂きます。感謝です。
古民家の活用・・・・ それぞれの地域でそれぞれの活用法があります。 一律である必要はありません。 成功確率高い活用法があります。 またその資金は 『交付金』『ファンド』『寄付』『借り入れ』『自己資金』など・・・ 様々な方法があります。 それをうまくタイミングよく取り入れる必要があります。 そして「運営」「集客」が「再生工事」より大事です。 いいアドバイス出来るように日々切磋琢磨です。
東京から松山へ・・・日帰りました。 人生初の経験です。 松山から東京への日帰りは再々ありますが 東京から松山は初です。 ステージが「東京に変わった」を強く感じました。 「市場創造」には「東京は有利です」 しかし 「生活」には「松山が楽です」 仕事は都会・・・暮らすのは田舎 東京では上野駅からすぐのところに住んでいます。 松山では海に歩いて5分、田んぼの真ん中に住んでいます。 東京で2時間掛けて通勤 […]
日本ユニシスの 仮想住宅展示場「My Home Market™」の事業説明会にお伺いしました。 VRを活用しスマートフォンで 理想の住まいを見つける新たなプラットフォームをつくります。 これからの「戸建て住宅業界」において『一定のマーケットは取る』と思います。 肌感覚ですが「3割くらいはこれになる」と思います。 刺激あるいい学ぼとなりました。 今までの「住宅展示場がいい」と思っている人はいません。 […]
選挙も終わり・・・マスコミ取材の復活です。 昨日は平成の大工棟梁小山会場でした。 マスコミ力も少しづつ復活です。 「市場創造」へマスコミ力大事に思っています。 中小零細企業は「社会公共性」を大いに持って 「市場創造」に邁進すべきです。 それが「数字」になって徐々に現れてくるものです。 11月・・今年もあと2ヶ月です。 【未来の子ども達の為に持続可能な循環型建築社会の創造】 その為に私たちの出来るコ […]