2021年9月

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秋の北海道・石狩

  • 2021.09.10

Soliiにお伺いしています。 稲穂が実り「自然に感謝」を感じる季節です。 日々に多くの新しい出会いは「未来の子ども達の為の市場創造」を思い起させてくれます。 江崎さんとの出会いもう20年近くになります。 あと「3年で引退するから」と・・・・あと1000日か・・・・。 いい後継者を育てていかなきゃなりません。「持続可能な循環型建築社会の市場創造」は まだまだこれからです。

二地域居住等促進協議会プロジェクトチーム発足

  • 2021.09.09

地域活性化へ国の進める【二地域居等促進進協議会】 その民間の組織としてプロジェクトチームがスタートしました。 (活動内容) チームは、前条の目的を達成するため、次の活動を行う。 協議会参加自治体に向けての伴走支援 協議会参加自治体に於ける施策、事例等の情報の交換と共有、発信 協議会参加自治体に共通する具体的課題等について対応方策の協議・検討 協議会参加自治体の目的達成に向けた実践的な政策検討・提言 […]

南房総市で新しい提案

  • 2021.09.08

全国自治体で「空き家(古民家)の利活用」の協定をしていますが 南房総市では「空き家(古民家)の古材の活用提案」になります。 時代は環境視点になりつつある・・・。 『空き家課題解決』の中心の【空き家バンク】は移住視点です。 それだけでは「空き家課題解決はしない」と思います。 古民家空き家を「移築する」「古材を活用する」 社会公共性高く、より進化するビジネスモデルが生まれます。  

廃業が続く製材所

  • 2021.09.07

山林が70%を超える林業の盛んな日本 。。。。はずの国です。 ウッドショックなんか関係ない国のはず。 そんな中で「製材の廃業」が続きます。 良くないことです。 なんとかしなきゃ「いい木材で家が建てられなくなる」

移動リスク

  • 2021.09.06

愛媛から名古屋経由で東京に移動しました よく「コロナ禍でそれは危ないでしょう」と ・移動公共交通では隣はいないこと ・大勢の場所にはいかない(特に会食) ・厚目のマスク着用 ・うがい・手洗いは欠かさない そしてPCR検査をしています。 見えないウイルスとの戦いですが・・・【市場創造】やらなきゃいけません。

二地域居住推進協議会

  • 2021.09.05

国は関係人口の増加で地域活性化を推進をする為に 【二地域居住推進協議会】を設立しています。 約700の自治体が参加しているのですが それをサポートするチームをつくりました。 10月始動に向けて準備中です。 私たちの役割は少しづつ大きくなってきた・・・そう思っています。

引き出し

  • 2021.09.04

松山講習 やっていること多いので ・理念を伝える ・メニューを伝える ・聞きたいことを引き出して、それを詳しく伝える そんな勉強会に切り替えていく方がいいかな?と トライの松山講習でした。

【結】という事業の社会公共性

  • 2021.09.03

田舎では少子高齢化・人口減少で「古民家空き家」が増えています。 「田舎に移住しませんか?」いいと思いますが 人口減少の局面で「移住施策には限界がある」 その為に国は「関係人口の増加=二地域居住」を進めています。 そして私たちは民間企業として 「古民家空き家に新しい命を吹き込む=古民家移築再生」をしています。 それが・・・【結】という事業です。

古民家フォト甲子園

  • 2021.09.02

「古民家フォト甲子園」は 地域に残る「古民家・町並み」などの風景を切り取ることで 日本の伝統ある住文化に目を向けてもらい 地域の良さについて考えることを目的に開催しています。 古民家フォト甲子園の募集が終了しました。 中高生部門(写真・158作品)【町にある古民家】 小学生部門(絵画・45作品)【わたしの町に残る古い建物】 発表は9月10日となります。 「古民家フォト甲子園」は 「再築大賞」と共に […]

日本の田舎の光景から考える

  • 2021.09.01

全国各地には耕作放棄地が広がっています。 そこには素晴らしい風景もあります。 日本の農林水産業の活性化 その周辺には多くの古民家があります。 その多くは空き家でもあります。 耕作放棄地と空き家課題解決は密接に関係しています。 それは地域活性化の1丁目一番地です。 その課題に果敢に挑戦していかなきゃなりません。

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