2022年11月

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相次ぐキャンセル

  • 2022.11.20

「せっかくですから5名以上は集めてくださいね」 全国各地でW講習のキャンセルが相次ぎます。 (空き家課題トータルコンサルタント✖️サステナブルなまちづくり) なんと昨日から4日間のキャンセル! 順延でいいのですが、 私は来年からは「講習試験はやらない」ことにしています。 来年から【普請業】という新しいステージを中心に未来を目指します。 もう新しいハードを造って経済成長を […]

協議会設立

  • 2022.11.19

八女市遊休古民家観光活用推進協議会設立総会 急速な少子高齢化の進展の影響下、 令和22年度(2040年度)の新設住宅着工戸数は49万戸に減少するものの、 令和22年の既存住宅流通量は20万戸に増加する見通しである。 また、未婚率の増加や、核家族化の影響を受けて、 単独世帯(世帯主が一人の世帯)が増加しており、 令和22年には単独世帯の割合は約40%に達すると予測されている。 このような状況下におい […]

日本の始まりの地

  • 2022.11.18

日本の始まりの地はいろいろな説(福岡・奈良など)言われますが 私は宮﨑高千穂だと思っています。 そんな高千穂にて 『空き家アドバイザー協議会設立』への会員づくり その基本は講習試験です。これは強い組織へのテッパンです。 「空き家課題トータルコンサルタント」✖️「サスティナブルなまちづくりプランナー」 全国各地で「古民家再生」と同じ仕組みで「空き家課題」が組み立てられてい […]

茅葺最終日

  • 2022.11.17

茅葺を学ぶ3日間 「今の時代に合った茅葺屋根」 茅葺で新築するまでは考えず、 ・茅葺屋根を修繕する ・とりあえず茅葺き屋根に被せた形を長持ちする屋根に改修 先日自由民主党茅葺き文化伝承議員連盟(山口俊一会長)とも連携して 職人の育成はもちろん、茅場の育成も含めて 中津市耶馬溪から全国に発信していきます。 今回全国各地から地域の方にも参加いただき感謝致します。

茅場はある!

  • 2022.11.16

茅葺き屋根の需要は多くありますが ・茅葺ができない(やれる業者さんがいない) →  昔のようにみんなでやればいいじゃない? 高齢者でもやれますよ! ・茅場がない →  茅場を作ればいいじゃない? 河川敷や休耕地をつかえばいいんです。 出来ない理由より、やれる方法考えた方が早いと思うんです。 今の時代に合った茅葺き屋根を作っていきますよ。 空き家古民家を活かし、雇用も生み出していく そして観光に繋げ […]

茅葺講習初日

  • 2022.11.15

大分県耶馬溪にて「古民家再生・茅葺研修」 茅葺屋根に金属屋根を掛けてもうクチ始めている。 茅葺やらなきゃ古民家再生は叶いません。 農林水産省「農山漁村振興交付金事業」として地域の方・関東/近畿からもお越し頂きました 明日は「茅場狩り」明後日は現場実習。 参加して、それを帰って現地でやってみることが重要なんです。 全国各地でトライして欲しいと思います。 でなきゃ・・・古民家は残すことできません。 耶 […]

新しい連携の形

  • 2022.11.14

空き家(古民家)の課題解決をしていく。 今回古河市さんと 「全国古民家再生協会」と「空き家アドバイザいー協会支部)で 空き家課題解決をして通気を元気にしていく為の連携協定 この形がこれから増えていきます。

九州地区会員大会

  • 2022.11.13

基本私が地区会員大会にお伺いすることはないのですが・・・ 河野社長がいけない時・・の代役 関東に続く2会場目となりました。 宮崎の坂口さんの「茅葺移築」の話はすごく良かったです。 また主幹された長崎支部・福田支部長の努力とそれを支える会員さんの姿はよかったです。 これまで努力してきたみなさんの「生の声」で刺激を受けた人も多かったと思います。 次回の参加(最後になりますが)は23日東北地区(仙台開催 […]

オンライン会議

  • 2022.11.12

東京でオンライン会議3本 九州の自治体さんと「空き家の出口」会議 大阪の連携企業さんと「連携の仕組み」会議 全国各地のネットワークチームで「市場創造」会議 こんなことが当たり前の時代になりました。 リアルとネットのバランスの時代です。

市場を創る勇気

  • 2022.11.11

新潟でW講習 毎月講習試験をやろう! じゃぱとらの配布をふやそう! 空き家の支部を増やしていこう! そして、古民家を輸出しよう! 市場を創り上げる姿勢を強く感じます。 これも中村支部長のリーダーシップで 市場創造へリスクをしっかりと取っています。 だから「乾杯も多い(笑)」 私は・・・先に東京に帰りました。 最後までお付き合い出来ず残念(泣) (チーム新潟と最後まで付き合うと身体持ちません)