2023年4月

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環境の時代の幕開け

  • 2023.04.11

一般社団法人ナチュラルキャピタルクレジットコンソーシアム(NCCC)の 設立総会が開催され、理事長に九州大学馬奈木教授にご就任頂きました。 SDGsを原動力とし、特に脱炭素価値の評価、分析、 認証及び助言を通じて、 グリーンインフラストラクチャ―等に関する地域創生事業に 係ることで、 二酸化炭素の削減に寄与する事(定款第3条)を目的としています。 その実現の為に「本部機能」「支部機能」をしっかり分 […]

瑕疵保険推進室

  • 2023.04.10

令和5年度古民家再生協会瑕疵保険推進室長に就任しました。 各支部長への「全事業者会員への徹底」は終わり(あと数支部の支部長には個別に) 全国各地の例会にお伺いさせて頂きお願いをさせて頂いています (福岡第2支部令和5年度総会・令和5年度4月例会) 上期でその仕組みの徹底と全ての事業者会員さんに「その付与」をお願いさせて頂き 下期には「古民家再生協会の活動に理解頂けない会員さんには除名処分」を持って […]

茅葺古民家【鍋屋】

  • 2023.04.09

中津市耶馬溪、茅葺古民家鍋屋 宿泊施設としての戦略と戦術、茅葺空き家の多い山国地区の活性化への戦略と戦術 しっかり分けて議論してターゲットとその目標の日にちを決めていきます。 そして 宿泊(大型犬専用宿泊古民家宿)と 建築(茅葺古民家再生)それぞれの目標数字を落とし込んでいくのです。 数字はついてくる・・・その物語をしっかり描きます。

パッションとミッション

  • 2023.04.08

さぬき広島にて大いに語り、丸亀市へ。 山倉さんの最初の古民家の宿金倉苑 こんなボロ屋どうにもならないからその挑戦は始まっています。 その精神の元となっているどろんこ亭へ 地域の子ども達・お母さんが集い、助け合うスペースです。 この2つを見ると「さぬき広島はなるほどね!」と腑に落ちます。 山倉さんはお金を残したんではないんです。名を残したいのではないのです。 未来に希望を残したいのです。 それを周り […]

第8回 古民家宿研修

  • 2023.04.07

第8回 古民家宿研修 今回は香川山倉さんのさぬき広島 島に渡る前にまずはうどんで腹ごしらえして いざさぬき広島へ船で30分。 上陸して見えてきた日本遺産の尾上邸。 今日はここに泊まらないよ〜と・・・・え===違うんですか??? 山倉さんは今は4棟所有していました(長期賃貸含む) 島で交流を深めながら宿泊の「ガーデンロック」へ 山倉さんが島に住み始めて2年目。 地域に無くてはならない人に変身していま […]

ZEN(禅)

  • 2023.04.06

アフターコロナの時代にインバウンドが増えてきます。 2025年の大阪万博もあり「インバウンド6000万人」を目指します。 実に日本の人口の半分の方が日本を訪れます。 そこで「何を体験いただくか?』 私は1つに「ZEN(禅)」を推進していきます。 日本のおもてなしを理解頂くには「ZEN(禅)」はいいと思います。 「古民家でZEN(禅)を体験頂く」 今の時代に合う新しい仕組みの「ZEN(禅)」が必要で […]

ヤバイ・・・

  • 2023.04.05

疲れから身体が動かない・・・年齢か? 昨日・今日と東京でのスケジュールいっぱいなのに・・。 リスケするかどうか?もう少し考えます。 (リスケすると後がしんどい・・・) しかし・・・オンラインがそれを救ってくれそうに思います。

桜もおわり・・・

  • 2023.04.04

短いサクラの季節も終わります。 今から東京に戻りますがきっと上野は葉ザクラになりつつあると思います。 サクラが美しく感じられる理由は 1、葉がないのに花が咲くため、花の美しさが葉に隠れずに目立つ。 2、同じ場所で花がいっせいに咲く。  からです。 愛媛でラジオ収録して また1年後のサクラを楽しみに・・・考動する東京がスタートします。 「雲のラジオ」放送日は4月14日(金)・28日(金)の13時30 […]

  • 2023.04.03

私の家の周りには 「はだか麦を栽培する農家」が多くあります。 私の住む松前町(まさきちょう)では江戸時代の享保の大飢饉のとき 松前町の農民「作兵衛」が食糧がなくなっても種麦には手をつけず、 種もみを残すことで多くの人の命を救いたいと願いながら亡くなり そして翌年、作兵衛の残した種もみをまいて育てた麦は豊作で、 多くの村人が救われたという話が残されています。 今でも義農作兵衛の心を受け継ぐかのように […]

古民家地域アドバイザー

  • 2023.04.02

毎月第1土曜日の朝は「古民家地域アドバイザー」 私のノウハウを全てお伝えする60分です。 古民家再生協会支部長会議 歴史的資源を活用した古民家整備事業採択者MTもありました。

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