古材

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古民家解体専任契約

  • 2014.02.20

現在、古材買取は【古材鑑定士】が実施した古材鑑定に対して 1棟あたりの古材買取額が提示され解体費より差し引かれています。 買取金額に納得されるお客様にとっては支払保証される為、 解体後に古材の損傷や蟻害があった場合でも提示額が支払われます。   しかし、お客様にすればもっと高値で買取を期待される場合も少なくありませんでした。 そこで新規サービスとして「古材鑑定」をおこない、まず通常での買 […]

古材は銘木です

  • 2013.12.06

古材の市場創造から12年。 「こざい」と言うと「ふるさい」「こぼく」と言われていた「古材」 最初は「古財」と書いて「こざい」と読んでいました。 「古材」は【木の宝石】です。 そんな【木の宝石】古材は木造住宅の家には全てに存在します。 それに気が付いていない人が多いですし それを教えてあげない材木屋さん・建築屋さん等のプロが少ないのが現実です。 それら「木の宝石」=「古材」を廃棄すること無く活かすこ […]

古材鑑定士

  • 2013.11.05

大阪で古材鑑定士講習   古材鑑定士は、 長年住み続けた古民家に使用されている古材の価値を専門的立場より評価致します。 ※住宅会社・工務店・設計事務所(建築士)にお務めの方 古民家に使われている古材や古建具など想い入れはあるが、 どこに頼めば良いか解らないお客様は想像以上に多くいらっしゃいます。 古材鑑定士として古材を活用する為に価値をお客様へお伝えし、 想いを残したいお客様と出逢うきっ […]

古材鑑定士の活躍

  • 2013.10.02

「古材鑑定」が増えてきました。 「無料での鑑定の時」は「怪しい鑑定」でしたが(笑) しっかり「1万円」頂いて鑑定することで やりがい、成約率も確実に上がっています。 そこから「解体」「古民家鑑定」「新築相談」に繋がっています。 業界の「無料で見積もり」に逆行する形ですが やってみると「意外といい(笑)」ものです。 「古民家鑑定」「古材鑑定」2つの武器を上手く活用下さいませ ※10月から「国土交通省 […]

「古材の仕事をする理由」

  • 2013.09.21

「古材の仕事」12年目に入ります。 元々「愛媛で一番大きな材木屋」で生まれ育ちその会社に入社しました。 大きい会社でしたから 「数字の目標(ノルマ)」は毎月・毎年追ってきました。 「対前年/前月比」は非常に大事でした。 取引メインバンクは「その数字」を見ます、言います。 その数宇を悪化させることは「資金をストップ」に繋がります。 ですから「数字を残せることをする」 木材も「KD材」「AD材」「集成 […]

持続可能な循環型の社会へ

  • 2013.09.18

持続可能な循環型建築社会へ・・・ 「古材」を通して「日本の木材の利用促進」を訴えてきました。 今「木材利用ポイント」 で国産材の利用促進をしようとしています。 「国産木材の価格を上げることを補填する」のがこの制度の趣旨です。 しかし「木材の価格」は上がりません。 それでは山は衰退します。 私は「廃棄している木材を有効に活用する」ことで 山の収入を増やすことが出来るのではないか?と考えています。 日 […]

新商品の発売です

  • 2013.09.11

「古材倉庫」では、新商品として ・e-古材(古材風柱材) ・古色蒼然(塗料)    を発表致しました。 古材の販売を始めて11年が経過し 従来より古材の柱材のご注文を多く頂いました。 しかし、古材柱の活用を断念される方も少なくありませんでした。 ・同じサイズの本数が揃わない(120角の要望が多い) ・長さが足りない(最低2400以上は必要) ・目線より下の衛生環境面を重視(飲食系店舗などの虫食いな […]

古材鑑定士誕生

  • 2013.08.05

古材鑑定士講習   古民家に使われている古材や古建具など想い入れはあるが、 どこに頼めば良いか解らないお客様は想像以上に多くいらっしゃいます。 「古材鑑定士」として古材を活用する為に価値をお客様へお伝えし、 想いを残したいお客様と出逢うきっかけになります。 今後「古材鑑定士」は「古民家鑑定士」と共に認知度の高くなる資格だと考えます。 「木材」は環境面からも再活用が求められていきます。 そ […]

古材鑑定士が目指すもの

  • 2013.07.15

  大阪で【古材鑑定士】講習を開催。 古材鑑定士は「古材倉庫グループ内」の資格でしたが 今年度からオープンな資格に変更されました。   「古材」の価値をしっかり学んで頂きます。 その「再利用」をプロの目でして頂きたいと思います。 そのコツは「古材のモノ」でなく「古材のコト」だと思います。     この「理念」を理解頂くと 多くの方から支持される「プロの有資格 […]

古材屋になった理由

  • 2013.06.17

私が「古材屋」をはじめたのは「古材を売りたかった」のではありません。 「日本の木の良さを伝えたかった」のです。 それには「国産の木材の良さを現すのに【古材が最適】」と考えました。 日本は世界で第3位の森林国です(1位スエーデン・2位フィンランド) しかし国産木材の自給率は僅か30%程度です。 何故「国産木材が使われないのか?」 多くの方が「国産材の価格が高いから」と言われます。本当でしょうか? 5 […]

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