2014年11月

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「古材鑑定士」を増やす

  • 2014.11.30

私の【全国行脚】は 「古民家鑑定士」から「古材鑑定士」へシフトしています。   「古民家鑑定士」さんは全国に先生(インストラクター)が多くいます。 その先生方に【市場創造】をお任せしています。 「古材鑑定士」の先生は私です。 私が「材木屋」さん「解体屋」さんを教育してその組織を拡大するつもりです。 「古材を流通」させる事は「古民家の流通・活用」と同じく 環境面によく、大工さん等の職人さん […]

【市場創造】物語

  • 2014.11.29

北新地で乾杯、地盤の田中さん、京都の奥田さんと忘年会。 京都の会員の会のこと・・・地盤のネットワークのこと・・・・ 大阪の再生協会のこと・・・議論伯仲の3時間となりました。 【市場創造】がスムーズにいく分けない。 その紆余曲折を正面から捉え、突破して【市場創造】が出来ていきます。    

岐阜の支部

  • 2014.11.28

岐阜にて「古民家再生協会 岐阜西濃支部」が立ち上がりました。 岐阜は 大下理事長、永嶺事務局長を中心に 支部の井上さん、解体の堀さん、木の住まいの大前さん。 二年前に「ゼロ」いえいえ「マイナス」からスタートしたのが嘘のように 『未来の子ども達の為に』活性化している地域です。 同じように 「苦労して立上げられた」近隣の滋賀から大森理事長も駆けつけて頂きました。 大森理事長は 「古民家から学ぶ事は多い […]

古材鑑定士を増やす理由

  • 2014.11.27

名古屋で「古材鑑定士」講習&試験 私で【全国行脚】して「古材鑑定士」を増やしています。 それこそが ・循環型解体を増やし ・古材流通を増やす コトに繋がるはずだと信じています。 コツコツコツ・・・・今週末は大阪にて開催させて頂きます。

赤味の力

  • 2014.11.26

  木は「赤味」と「白味」に分かれます(心材と辺材) 樹木の多くは、幹を輪切りにすると、外周部とその内側で色が違います。 外周部は白っぽく、辺材あるいは白太といわれ、 中心に近い部分は心材もしくは赤身と いわれています 。一般的に木材用語では、「心材・辺材」、「赤身・白太」といいます。 心材(赤味)は辺材(白味)に比べ、狂いが少なく、 腐りや虫害に対する抵抗力が強いなどの特徴があります。 […]

古民家再生協会、設立総会へ

  • 2014.11.26

石川県金沢にて例会 一般社団法人古民家再生協会石川、細川理事長の新しい挑戦のスタートです。 来月には「設立総会」を迎えます。 今年は明後日の岐阜、そして東京と設立総会が続きます。 来月は河野専務がお伺いさせて頂きます。 恒例の乾杯!

大須という街の秘密

  • 2014.11.25

東京の銀座、渋谷・巣鴨やアメ横より 大阪の梅田、道頓堀より・・・・ 私は名古屋・大須は「元気」を感じます。 【地方創生】の一番のモデルではないかと思います。 1、お金を掛けていない 地域が好きな人が手造りで街を創っています。 昔からあった「古民家」も生かした街。 店の外で「テーブル」並べて毎日がお祭りみたいです。 2、老若男女いろんな世代が集まる いろんなお店が集まっています。いろんなイベントを行 […]

日本の人口と世界の人口

  • 2014.11.24

「地方消滅」という言葉が一人歩きしています。 人口減少は40年前から予測されていました。 しかし、1974年人口白書では 政府も学者もそれを「望ましいこと」と捉えていたのです ところが、今「人口減少は大変だ」の大合唱です。 本当に大変なのは何なのでしょうか? 人口が減ることか、それとも、それを受けとめる社会のあり方のほうか。 少子化対策の成否を問わず、日本の人口が増えることは当分ないです。 私たち […]

地震お見舞い申し上げます

  • 2014.11.23

長野県北部地方で起こった震度6弱の地震 多くの住宅の崩壊が報道されています。 そこからの考察 → こちら 「在来工法」と「伝統構法」 「最近の住宅」と「古民家」 今回の地震ではどうだったのか? 検証してみたいと思います。

業界紙にご紹介頂きました

  • 2014.11.23

「林政ニュース」に3Pにわたってご紹介頂きました。 材木屋として業界を元気にしたい・・想い 『木の住まい教室』『住育学校』への取り組みなどご紹介頂きました。 私にとって「木の業界から認められる」ことは大変嬉しいことです。 一般でのマスコミへの取り上げは多かったのですが 「古材」は業界から 「新しい木材が売れなくなる」や 「強制乾燥材の時代に自然乾燥の古材は業界にマイナス」などと言われて 御法度でし […]

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