地方で開催する意義
- 2023.06.04
宮崎にて 全国古民家再生協会第11回全国会員大会 全国空き家アドバイザー協議会第2回全国会員大会 昨年までの東京を離れて初めの地方開催でした。 (昨年のニューオータニはこんな感じでした。 こちら ) 東京を離れての全国会員大会は地方を元気にします。 多くの地域の方にも参加頂き私たちの活動を見て頂きます。 「古民家再生協会の会員大会は」東京で開催するステージから地方開催に移りました。 そして古民家再 […]
宮崎にて 全国古民家再生協会第11回全国会員大会 全国空き家アドバイザー協議会第2回全国会員大会 昨年までの東京を離れて初めの地方開催でした。 (昨年のニューオータニはこんな感じでした。 こちら ) 東京を離れての全国会員大会は地方を元気にします。 多くの地域の方にも参加頂き私たちの活動を見て頂きます。 「古民家再生協会の会員大会は」東京で開催するステージから地方開催に移りました。 そして古民家再 […]
並行して 循環型建築ネットワーク会議が行われている中 全国空き家アドバザー協議会 第1回全国支部長会議を開催 9支部長(田子・古河・東京・佐賀・熊本・美里・上天草・宮﨑・日向) の参加での開催となりました。古民家再生協会の前身であった 古材ネットワークの第1回の全国大会が8名でのスタートだったことを思い出しました。 今日は「古民家再生協会」「空き家アドバイザー協議会」会員大会が合同にて開催されます […]
「全国古民家再生協会全国会員大会」こちら 「全国空き家アドバイザー協議会全国会員大会」こちら で宮崎に入りました。 全国会員大会が終われば鹿児島へ移動して市場創造。 台風2号と共にしばらく九州滞在です。
登録有形文化財の古民家を守る。 Airbnbさんから寄付を頂き、古民家を残し活かす活動に力を入れています。 → 昨日スタート第2次募集はこちら 登録有形文化財を残す資金が無く、解体される例が多くみられます。 後世に残していくには多額の資金が必要となりますが、 国の予算だけでは現状は難しい状況で未来に残せない古民家がが多くあります。 私たちは文化庁と協力して 登録有形文化財の古民家を活用した投資ファ […]
全国定期借地借家協会第9回情報交換会 定期借地権は、平成4年8月に施行された「借地借家法」により誕生しました。 従来の借地権と異なり、 当初定められた契約期間で借地関係が終了し、その後の更新はありません。 この制度により、土地の所有者は従来に比べ安心して土地を貸すことができ、 借り主は、従来より少ない負担で良質な住宅を持つことができます。 賃貸借との違いは建物が建っていて 解体廃棄して新築する場合 […]
新しい取り組みにはリスクがあります。 しかしそれには大きなチャンスもあります。 石垣市で「古民家再生に取り組んだ支部」 テレビ・新聞に取り上げられます。これが市場創造とうものです。 これからは 「古民家移築再生」「古材カーボンクレジット」の時代となります。
台東区谷中は「谷中銀座」と言われうまく行っているまちとされています。 しかし1本入ればまだまだ・・・これは高山市でも感じたことです。 みなさんはどう思いますか ・格差があるのはしょうがない ・未開発の地域ににこそ策を打つべし 資本主義経済ですから自助努力が必要です。 2030年、関わる人の所得を倍増させることを目的とします。
奄美大島は世界自然遺産。 世界3大織物(あと2つはフランス「ゴブラン織」、イラン「ペルシャ絨毯」)の大島紬。 こんな素晴らしい宝を持っていますがあまり知られていません。 日本と宝の自然を満喫して、大島紬を着る文化。 日本で3番目に大きな島(1位沖縄本島、2位佐渡島(北方領土除く))を 1週間ほどゆっくり楽しんで頂けるように 人口減少・高齢化に悩み、空き家の課題解決へ 空き家活用した地域整備をしてい […]
龍郷町の安木・円・秋名地区にお伺いしました。 空き家が多く高齢化が進む町です。 様々クリアしなきゃいけない課題はありますが、和む魅力的なまち並みです。 地域の人々が「未来に向けて何をすべきか?」見えてくれば 10年は掛かりますが地域を未来の子ども達に残すことができます。 資金と出口(活用法)を持ってくれば関係人口は増やせます。 その結果、元気な地域に人は移り住み、子どもの声も多く聞かれるまちになり […]
奄美は自然豊富な未開発の島です。 沖縄とは随分違います。 コロナ禍の2021年7月に世界遺産に指定されて ブームにならなかったことが逆に良かったのだと思います。 自然の中でゆっくりと過ごすなら開発されていない場所がいい。 いい観光客が来て、いい関係人口が増えていくのが理想です。 奄美市市内にも多くの空き家・古い施設が残されています。 奄美市で出来ることを模索する奄美2日目となりました。