2023年5月

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定借-今日は古材の日

  • 2023.05.31

全国定期借地借家協会第9回情報交換会 定期借地権は、平成4年8月に施行された「借地借家法」により誕生しました。 従来の借地権と異なり、 当初定められた契約期間で借地関係が終了し、その後の更新はありません。 この制度により、土地の所有者は従来に比べ安心して土地を貸すことができ、 借り主は、従来より少ない負担で良質な住宅を持つことができます。 賃貸借との違いは建物が建っていて 解体廃棄して新築する場合 […]

新しい取り組み

  • 2023.05.30

新しい取り組みにはリスクがあります。 しかしそれには大きなチャンスもあります。 石垣市で「古民家再生に取り組んだ支部」 テレビ・新聞に取り上げられます。これが市場創造とうものです。 これからは 「古民家移築再生」「古材カーボンクレジット」の時代となります。

谷中でも古民家ツーリズム

  • 2023.05.29

台東区谷中は「谷中銀座」と言われうまく行っているまちとされています。 しかし1本入ればまだまだ・・・これは高山市でも感じたことです。    みなさんはどう思いますか ・格差があるのはしょうがない ・未開発の地域ににこそ策を打つべし 資本主義経済ですから自助努力が必要です。 2030年、関わる人の所得を倍増させることを目的とします。  

地域の宝

  • 2023.05.28

奄美大島は世界自然遺産。 世界3大織物(あと2つはフランス「ゴブラン織」、イラン「ペルシャ絨毯」)の大島紬。 こんな素晴らしい宝を持っていますがあまり知られていません。 日本と宝の自然を満喫して、大島紬を着る文化。 日本で3番目に大きな島(1位沖縄本島、2位佐渡島(北方領土除く))を 1週間ほどゆっくり楽しんで頂けるように 人口減少・高齢化に悩み、空き家の課題解決へ 空き家活用した地域整備をしてい […]

過疎

  • 2023.05.27

龍郷町の安木・円・秋名地区にお伺いしました。 空き家が多く高齢化が進む町です。 様々クリアしなきゃいけない課題はありますが、和む魅力的なまち並みです。 地域の人々が「未来に向けて何をすべきか?」見えてくれば 10年は掛かりますが地域を未来の子ども達に残すことができます。 資金と出口(活用法)を持ってくれば関係人口は増やせます。 その結果、元気な地域に人は移り住み、子どもの声も多く聞かれるまちになり […]

リゾート奄美

  • 2023.05.26

奄美は自然豊富な未開発の島です。 沖縄とは随分違います。 コロナ禍の2021年7月に世界遺産に指定されて ブームにならなかったことが逆に良かったのだと思います。 自然の中でゆっくりと過ごすなら開発されていない場所がいい。 いい観光客が来て、いい関係人口が増えていくのが理想です。 奄美市市内にも多くの空き家・古い施設が残されています。 奄美市で出来ることを模索する奄美2日目となりました。

奄美大島で

  • 2023.05.25

日本の島の面積の大きさランキングでは 1、沖縄島 2、佐渡島 3、奄美大島  です。 4位 対馬島・5位 淡路島 です。 以外じゃないですが> 田舎独特の香る、この島で何が出来るか?そんな3日間となります。

空き家課題解決市場創造の基本形

  • 2023.05.24

空き家課題トータルコンサルタント こちら サステナブルなまちづくりプランナー こちら のW講習は今回で最終。私は空き家課題だけの講師になります。 その後は東京例会。 試験の受講者はオブザーバー参加を認めています。 着実に会員さんは増えていきます。 古民家再生市場創造の時と同じく、テッパンの市場創造の流れで 空き家課題解決への市場創造は着実に進んでいます。 議員・省庁連携、自治体連携と共にコツコツ( […]

射水市さんの対応

  • 2023.05.23

古民家宿研修B班では 『射水市さんに訪問してのまちづくりの意見交換』 をさせて頂きました。 射水市さんでは 産業経済部観光・定住課が担当頂いています。 移住は結果であることをよく理解頂いていて 地域を元気にしてはじめて人が増えるのです。 射水市さんは「産業・観光」が大事を理解されていて それは民が主役であることを理解されています。 案外理解なく「官主導の移住促進」の自治体さん多いです。

B班

  • 2023.05.22

第9回古民家宿研修は射水市 石狩、うきは、長浜、耶馬溪(茅葺講習)霧島、丸亀、養老 と積み重ねて次回は第10回米原市。 今回の射水市では「体験」「散策」「自治体訪問」と 宿以外の魅力の発見をしていきました。 空き家古民家を宿にして「地域活性化の核を作り出す」 みなさん苦労をしていますが、その苦労は楽しそうです。 そして何より「地域が元気になっていく」この実感・やりがいがエネルギー。 そのエネルギー […]

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