時代が変わります・・・だから
- 2019.04.30
平成という時代は 戦争はなく平和な時代を過ごすことができましたが 成長力の鈍化や人口減社会という新たな課題を解決できませんでした 昭和の終わりには製造業の技術力と価格競争力で米国を脅かすまでになりました。 しかし平成の時代に日本が直面したのはバブル崩壊、 その後遺症といえる金融機関の不良債権問題や長期デフレ 冷戦後の国際政治の激動でした。 グローバル化の進展に伴って 日本は産業構造を変え、成熟国家 […]
持続可能な循環型社会の構築へ。古民家再生・利活用を通して地域活性化を目指しています。
平成という時代は 戦争はなく平和な時代を過ごすことができましたが 成長力の鈍化や人口減社会という新たな課題を解決できませんでした 昭和の終わりには製造業の技術力と価格競争力で米国を脅かすまでになりました。 しかし平成の時代に日本が直面したのはバブル崩壊、 その後遺症といえる金融機関の不良債権問題や長期デフレ 冷戦後の国際政治の激動でした。 グローバル化の進展に伴って 日本は産業構造を変え、成熟国家 […]
1989年「平成」の時代となりました。 この年に6月中国では天安門事件が起こり 11月にはドイツでベルリンの壁が崩壊しました。 12月には米国のブッシュ大統領と ソ連(当時はロシアではない)のゴルバチョフ書記長による マルタ会談が行われ米ソ冷戦の終結を宣言した大転換の年でした。 平成という時代は コンピュータが小型しスマートフォンに代表される インターネットを世界中の人がどこででも使えるようになり […]
「休日」ってなんでしょう? 全く何もせず、ただゴロゴロとしている? 家でお酒を飲んで、好きな音楽聴いて、好きな本を読んで過ごす? そんな1日を過ごすのが休日なのだとしたら 私は「平成の時代」そんな1日は記憶はありません。 正月でもお盆でもブログやメルマガをしていますし それは「ものすごく勉強」になります。 それを旅行先でも更新・発信しないことはありません。 いつしか休日は 『経営計画を立てたり』 […]
総務省 平成30年住宅・土地統計調査調査の結果がでました。 住宅総数は62,420,000戸 (この5年間で3.0%増加しています) 昭和63年から平成 30 年までの 30 年 間 で 2041万戸(48.6%)増加していて この5年間で3%しか増加していないということは 分母が多くなったとはいえ、人口減少の中で着工数はあまり減ってないですから ガンガン解体が進んだ(すなわち建て替え比率が高まっ […]
愛媛に帰ってきました。 今日から10連休・・・オフです。 1日だけ「飲みに」行きますが外は予定なし。 珍しいことです(笑) 思いっきり「経営計画」できます。 ゆっくり・しっかりとした10日間のスタートです。 みなさんも充実した日々を過ごしてくださいませ。
古民家再生協会全国会員大会が終わりました。 議員さん・省庁さんを合わせると 500人以上の方にご参加頂きました。 当協会は「強く」「大きく」なりました。 しかし「支部格差」がどんどん広がっています。 その格差解消こそが「令和」の一番の仕事だと思います。 各都道府県での「市場創造」へ 徹底的にコツコツ手間掛けていく覚悟です。 1年後 「各地物凄い強い組織(大きさはソコソコでいいです)」 を目指します […]
古民家の調査と再築(詳しくはこちら) 内閣府認定一般財団法人職業技能振興会認定の 「古民家鑑定士」「伝統資財施工士」 並びに一般社団法人住まい教育推進協会認定の 「伝統再築士」「古材鑑定士」「新民家プランナー」、 一般財団法人全国古民家再生協会認定の 「伝統的構法による木造建築物状況調査技術者」 の6つの資格試験の公式テキストです。 資格取得者にとっても古民家の価値の判定 古民家インスペクションで […]
全国会員大会初日 「経営計画書の勧め」「テレワークとは」「古民家活用」など・・・・ ビジネスを進めていくのに「必要な事」を学んで頂きました。 そして「自民党古民家再生議員連盟」 その中で 「地域おこし協力隊と空き家古民家の活用を共にやりたい」 今国会の所信表明で安倍総理は 「地域おこし協力隊への期待」を語りました。 しかし現状7割程度の方は地域に残りません。 多くの税金が入っていますからそれはダメ […]
日光支部例会 毎月お伺いさせて頂いているのは この日光・仙台・京都・日向。 「毎月」少しでも意識が変わってくれれば・・・そう思っています。 今日から「全国会員大会」ということで 各省庁へお伺いさせて頂いています。 今回の「議連」での議案は 1、地方拠点移転強化税制(内閣府地方創生推進事務局) 古民家等の空き家にもそれを拡大するコトで地方の空き家対策にも寄与する 2、解体古材等の利活用(環境省リサイ […]
静岡県空き家等対策市町連絡会議 空き家の【発生抑制と利活用】のお話をさせて頂きました。 空き家特措法では 「危険な空き家の除去」は進みますが 空き家の数は減らすことは出来ません。 それは「人口減」「世帯数減」の時代だからです。 空き家の発生抑制には 「人が個人の持ち物引き継ぎ守る使命を持つ」ことが基本です。 その上で「利活用」が生まれてきます。 地域を元気に出来るかどうかは地域の人に […]