2015年2月

1/4ページ

社会公共性高く

  • 2015.02.28

【古民家フォト甲子園】がスタートしました。     高校生が、地域の残る街並・古民家を写真で発表します。 地域の見直しが出来るのです。地方活性化に繋がるはずです。 先日「林野庁長官賞」を頂いた【再築大賞】 築50年以上の古民家を活かし残し、これから50年経って古民家になる新民家を造り アイディア・施工力を競います。 3月11日に開催させる「一般社団法人古民家再生協会愛媛の設立記 […]

18年目のJC三役会

  • 2015.02.27

  1996年社団法人松山青年会議所 副理事長 吉岡敏正(第47代理事長) 副理事長 三宅浩正(第48代理事長) 副理事長 三原英人(第50代理事長) 今回欠席の(次回は男気するそうです) 専務理事 山本恒久(第49代理事長) で毎年2回〜3回懇談をしています。 それぞれ立場は変わりますが 「青春を同じ想いで松山を創った仲間」 として変わらない関係がこれからも続きます。

古民家鑑定士の役割

  • 2015.02.26

愛媛で「古民家鑑定士」講習&試験   大事なコトは「古民家鑑定士」さんに活躍頂くことです 「古民家鑑定士」がスタートして7年。 不動産に於ける住宅の価値判断が「30年経てば住宅は価値無し」の時代が 長らく続いた日本で、「インスペクション」が本格的にスタートします。 【住宅の価値を正確に判断することが当たり前の時代】になりました。 私達【古民家鑑定士】は 全国の「築50年以上かつ1 […]

食育と住育

  • 2015.02.25

  食品の安全・・・怖くなりました。 これが正しいのかどうかは「消費者判断」なんでしょうが 例えば 『コーラよりダイエットコーラの方が身体に悪い』んだそうです。 そして私の大好きな『ハッピーターンは身体に悪い』と。 住のホントのコトを伝える仕事をしていますが、 食のことは知らなかったんだなぁ〜と・・・・ 他業界から学ぶことも多いですから 「食育」学びたいと思います。

住まい手が学ぶ時代を

  • 2015.02.24

新築着工数が徐々に減少しリフォームが増えている時代、 住宅は住生活基本法の基本理念の目指す 「量から質」への変換がより求められています。 質への転換を図る上で 耐震化・省エネ化代表される様々情報で住まい手は 「何が正しいのか?」 まだまだ必要な情報が伝わりにくく 造り手は行政とも連携を深め情報提供の機会を増やすと共に 公正な相談機関の設置などを推し進めていく必要があります。 […]

今月はあと一講座です

  • 2015.02.23

千葉での木の住まい教室 4名の参加でしたが、第4回目ということもあり、 参加頂いている方とも「リラックスして」お話出来る雰囲気となりました。 今回はマスコミも入って頂きました。やはり「継続は大事」です。 【住育学校】と【木の住い教室】の掛け算での活動。 土曜日・日曜日全てつぶれますが・・・・しっかりと運営していきます。 来週は徳島にて「住育学校」開校させて頂きます。

全国大会を終えて

  • 2015.02.22

【理念共有】大切にしてきたネットワーク 昨日はその中心となる各地域の「古民家鑑定士インストラクター」の研修でした。 同じ目標に向って共に走ることが出来るか? それが出来れば少々のことは乗り越えることが出来ます。 「古民家(伝統構法)」をリフォームすることを 経験と勘でなく、基準を作り、それを遵守して 保証も完備する仕組みを皆さんと構築していきたい・・・・。 【時代を創るコト】・・・共に歩むことは楽 […]

最後の全国会員大会(任意団体から法人へ)

  • 2015.02.21

「古民家鑑定士」が生まれて7年、 「全国組織」になって第5回目の開催です。 最後の役員会も無事終え (任意団体)全国古民家再生協会連絡会議から (一般社団法人)全国古民家再生協会への移管決議も頂きました その後懇親会 夜遅くまで「熱い議論」がクリ広げられました。 全ては【未来の子どもたちの為に】理念共有から生まれています。 知識は現代はいきていけるが 知恵は未来を切り開くことができる。 「先人の技 […]

全国会員大会

  • 2015.02.20

一般社団法人全国古民家再生協会が無事設立されました。 本日、任意団体全国古民家再生協会連絡会議の全国大会にて 任意団体から法人団体への移管の決議がされる予定です。 国土交通省の定める 「住宅リフォーム事業者登録団体」への登録を申請して 「古民家のリフォームの安全と安心を推進」して参ります。              

「古民家」に多くの若者が立ち上がるとき

  • 2015.02.19

多くの日本の文化財が消滅の危機にあります。 しかし今 若者や女子など新たな担い手が育ちつつあります。 「祭り」「太鼓」「日本酒」など人気が有ります。 郷里への強い想いも最近感じています。 明日【第4回古民家フォト甲子園】がスタートします。 (第3回作品)     「日本の伝統産業再発見」=「宝物は足もとにある」 ようです。

1 4