2013年9月

1/4ページ

今年度も後半戦へ

  • 2013.09.30

TBSのドラマ『半沢直樹』最終回の視聴率が40%を超え瞬間最高視聴率が46・7%ですから 国民の約半分が見ていたことになります。ドラマ久々の高視聴率です。 「ロスジェネの逆襲」(「ロスジェネ」とはさまよえる世代の略) 「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」(全て 池井戸潤) に続く第3作が売れまくってます。 第4作は「週間ダイヤモンド」に連載中の「銀翼のイカロス」 その勢いは止まりません […]

続・半沢直樹

  • 2013.09.29

半沢直樹の大和田常務への「100倍返し」より 中野渡頭取の大和田常務への「取締役への降格を命ず。それだけだ」 の方が「政治家的」「戦略家」「器が大きい」ですね。 第3作 第4作 「銀翼のイカロス」(週間ダイヤモンド連載中) でその器が見てくる?のかも・・・。 読書の秋です  

伝統資財施工士

  • 2013.09.28

「伝統資財施工士」講習&試験   「古民家鑑定士」「古材鑑定士」と共に建築士会等が定めるCPD単位講習です。 「古民家鑑定士」=古民家を鑑定し流通させる 「古材鑑定士」=古材を鑑定し買取、販売する 「伝統資財施工士」=伝統資財を活用して施工する これらの資格は最初はいずれも「市場そのものがなかった」 しかし・・・当たり前に成りつつ有るようです。 「市場創造」=「世の中の常識を変え […]

グリーン建築推進協議会

  • 2013.09.27

グリーン建築推進協議会(古民家再生協会全国連絡会議) 役員会   オブザーバーとして 北海道・宮城の理事長にお越し頂きました   議論の中心は 1、全国会員大会 2、再築検討委員会 野溝会長を中心に「新しい時代」を創り上げています。 「リスクを取る勇気」を持てば「新しい時代」を切り拓くことが出来る筈です。  

古民家そもそも論

  • 2013.09.26

古民家は人気があります。 しかしながら「流通」はあまり活発ではありません。 それを不動産屋さんに聞いてみると 【瑕疵担保責任】が怖い・・・と。 これには少し驚かされました。 古民家で不備を言い出すと切りがない・・・・です。 「ヴィンテージの車」で あそこが悪い、ココが悪いということは有りません。 そこは「理解している人」にしか売りませんし 「理解している人」しか買いにきません。 「燃費いいんでしょ […]

時代は確実に少しづつ動いています

  • 2013.09.25

「国土交通省 土地・建設産業局 不動産業課」の勉強会(価値総研研究所 主催)で 「古民家の流通の必要性」に関して講演をさせて頂きました。 昨年から全国各地で主催される「不動産流通の会合」で 「既存住宅の中の【古民家の視点】」でお話をさせて頂いています。 「不動産業の方」にとって「古民家」は手間が掛かり面倒な案件です。 「瑕疵担保責任」からできれば扱いたくない案件です。 しかし 「地域活性化」「日本 […]

松山講習とは

  • 2013.09.24

「古材倉庫 グループ」では加盟時に必ず【松山講習】に参加頂きます。 加盟契約の更新時にも必ずお越し頂きます。 その【松山講習】は何をするのか? 【理念共有】です 「古材のビジネス」 「古民家のビジネス」 「再築のビジネス」 そのビジネスに於いて「古材倉庫グループ」は全国でNO1です。 そのネットワークが順調に広がる理由は何故? 同じようなビジネスのネットワークが出来てこないのは何故? それは「未来 […]

半沢直樹の【倍返しだ!】について考える

  • 2013.09.23

半沢直樹・・・最終回でした。 よくこのドラマに対比されるのが 2007年「NHK」で放送された【ハゲタカ】 冷徹な企業買収で“ハゲタカ”の異名をもつ 敏腕ファンド・マネージャー鷲津(わしづ)政彦 。 彼の元上司で企業再生に力を尽くすエリート銀行員・芝野健夫。 対照的な二人の男が 買収ビジネスを巡ってしのぎを削り、 企業を救う最良の方法とは何かを問いかけます。 【人生の折り返し地点はとっくに過ぎてい […]

九州地区会員大会

  • 2013.09.22

古材倉庫 グループ 懇談会 一般社団法人伝統住宅防腐防虫対策協会 永嶺理事長の【床下インスペクション】のお話 一般社団法人古民家を防災から守る地盤診断機構 田中理事長の 【古民家の土砂災害診断システム】のお話 そして「これからの沖縄地域での市場創造」と 「九州地域のネットワークの強化」を誓い・・・乾杯 これから全国各地で 「古材倉庫グループ オーナー懇談会」 「グリーン建築推進協議会 地区会員大会 […]

「古材の仕事をする理由」

  • 2013.09.21

「古材の仕事」12年目に入ります。 元々「愛媛で一番大きな材木屋」で生まれ育ちその会社に入社しました。 大きい会社でしたから 「数字の目標(ノルマ)」は毎月・毎年追ってきました。 「対前年/前月比」は非常に大事でした。 取引メインバンクは「その数字」を見ます、言います。 その数宇を悪化させることは「資金をストップ」に繋がります。 ですから「数字を残せることをする」 木材も「KD材」「AD材」「集成 […]

1 4