古民家

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伝えていきたい事

  • 2019.02.06

岡山例会に参加させて頂きました。 私の伝えたいこと・・・ 「空き家」のことや「住教育」のこと・・・ テクニカルなことも大事ですが一番大事は【理念共有】です。 私たちの志事は 未来の子ども達の為に持続可能な循環型建築社会の市場創造 古材ビジネスや古民家ビジネスではないということ。 コツコツと世の為・人の為、地域の為に 参入障壁の高きビジネスを創るということです。 常に時代・地域の課題に向き合いその解 […]

2日間の岡山訪問

  • 2019.02.05

岡山県新見市にお伺いさせて頂きました 新見市は 「人口減少」「高齢化」が進み 「県立高校がなくなる(かも)」なんだそうです・ きっと「高校がなくなると一気に衰退」なんでしょうね。 全国でそんな「まち」を多く見てきました。 今ならまだ間に合います。   新見市には魅力がいっぱいあります。 それを磨き発信できれば 『倉敷』『出雲』『松江』『備中高梨』への中心都市になります。 今日は都会倉敷市 […]

市場創造専門家会議

  • 2019.02.03

久しぶりにじっくり東京 専門家として掘り下げていきます。 杉本理事長と 昨日の会議を受けて「改正再築基準」の打ち合わせ 私たちにしか出来ない古民家のリフォーム基準を創ります。 そして 【結プロジェクト】会議 ・宮崎 高千穂市  「茅葺古民家移築プロジェクト」 ・富山 南砺市   「五箇山(世界遺産)茅葺古民家断熱プロジェクト」 ・滋賀 米原市   「伊吹山古民家再生プロジェクト」 ・神奈川真鶴町  […]

市場創造に東へ西へ

  • 2019.02.02

伝統工法古民家の改修方法を激しい議論する会議。 設計だけでなく施工の視線があり 「どう古民家らしい今の時代を施工をするのか?」 新しい時代を切り拓きます。 苦労はしますが【志事】は楽しいものです。 午後新幹線で移動して 第3回中岡崎駅前歴史的建築物利活用研究会 民間の力で地域活性化をしていくことになります。  

結 プロジェクト始動

  • 2019.02.01

「結」とは、 田植え、茅葺の屋根葺きなど一時に 多大な労力を要する際におこなう共同労働の事で 主に小さな集落や自治単位における共同作業の制度で 一人で行うには多大な費用と期間 そして労力が必要な作業を集落の住民総出で助け合う 協力し合う相互扶助の考え方です。 昔の民家の建設、茅葺の葺き替えは 個人の住宅でもいわば公共事業のようなもので 地域扶助の精神で支えられていました。 村人が無償で「ゆい」をお […]

平成31年度予算

  • 2019.02.01

今日から2月 今年の旧暦の正月「春節」今年は2月5日です。 中華圏で最も重要とされる祝祭日で 新暦の正月に比べ盛大に祝賀されます。 中国・シンガポール:韓国などで盛大です。 沖縄もお祝いしますね。 日本の旧暦は天保暦で 旧暦もしくは陰暦の俗称で用いられます。 明治5年12月2日まで使われていました。 翌日の12月3日が明治6年1月1日に改められ グレゴリオ暦(太陽暦)に改暦されています。 さて1月 […]

シルバー事業

  • 2019.01.30

人生100年時代シニアが輝く!きらり松山ツーリズ きらりシルバー応援事業がスタートします。 「友好都市等諸外国との交流促進による高齢者活躍の仕組みづくり事業」 ・古民家を生かした「おもてなしの場」創造 ・工芸品品をおみやげ品として企画・制作・販 ・観光ガイド等の「人づくり」セミナーの開催 ・Z-TV内に「松山TV」の発信 の4つをスタートさせます。 そのスタートの講演を 『観光先進国のツーリズム産 […]

古民家の耐震化

  • 2019.01.29

【一般社団法人日本伝統再築士会】 伝統工法住宅の長期有料化(耐震・省エネ・維持保全管理・メンテアンス)に向け その基準を構築する「1級建築士」の団体です。 「古民家再生協会」内でもその専門団体としてスキルアップを図っています。 建築士会等はどうしても「在来工法」の耐震化が中心になります。 「限界耐力計算」を用いてその解析をしようとしてきたと思いますが それは一向に浸透しません(ですから古民家の耐震 […]

第6回「かまぼこ会議」

  • 2019.01.27

第6回目になる かまぼこ通りの歴史と文化を考える 東海道宿場町菓子巡り・・・ 多くの地域の方の意見が出るように 「かまぼこ板での住教育カードゲーム」をしました。 これは盛り上がりますねぇ〜。   いい意見を多く頂きました。 この継続こそが「まちの元気に繋がる」ことを確信しました。 来年度も 「コツコツ地域の方の意見を聞きやる気になって頂く」 それしか道はありません。 追伸 昨年に引き続き […]

うきは市さんと協定

  • 2019.01.26

うきは市さんと「空き家・古民家」の協定を結びました。 最近よく 「協定を結びたい」けどどうしたらいいのか? と質問を受けますが 「まずは地域で何のお役に立つのか?」です。 そして自治体さんとの信頼関係です。 それ無くして「地域活性化の為に」はありません。 「地域活性化」に何が出来るか? それを具体的に示すこと・・・それが必要不可欠なんです。  

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