社会公共性

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第24期 東京講習

  • 2017.08.27

第24期東京講習 (23期はこちら) 今私が力を入れているのは「古民家活用」 「古民家再生」から「古民家活用」です。 「古民家再生」へ 「古民家再生協会」がその市場創造をして頂いています。 そのスピードを上げ「地方活性化」を推進するには 「古民家活用」は不可欠です。 1級建築士さんの「日本伝統再築士会」 宅建業さんの「古民家活用推進協会」 の協力があって初めて「古民家活用」が推進されます。 未来の […]

伝統再築士

  • 2017.08.24

「伝統工法に瑕疵保険が掛けられる」唯一の方法 「伝統工法にフラットが使える」唯一の方法 「伝統工法に耐震助成が頂ける」方法(地域により確認ください) 6年目を迎える本事業はずいぶん進化しました。 「古民家再生」での市場の先頭にいます。 日本伝統再築士会 が「快適な古民家の安全と安心」に拘ります。 古民家を「あと100年残し・活かす」 古民家がブームだから 「未来の子ども達の為に」の理念大事にして欲 […]

床下の安心

  • 2017.08.23

床下の調査(シロアリ等)には不安がある・・・ ですから「ロボット」を活用して安心な診断をしたい。 全国床下インスペクション協会の願いです。 全国の講師を 茨城の樫村さんを中心に 滋賀の大森さん、青森の大室さんにお願いしています。 (滋賀会場) (青森会場) 私は青森会場にお伺いさせて頂きました。 資格があり、統一した学びがある。 そして第3者機関の診断・・・。 「古民家の安全と安心」に不可欠な「床 […]

ついどはん

  • 2017.08.18

玉ねぎの島「淡路島」 ここに「再築大賞」の【ついどはん】があります 洲本市との域学連携活動として 市に寄付された築100年を超える古民家(旧高田邸)を 建築学を学ぶ大学生が設計から施工まで携わって再築しています 地元の設計士さん、施工管理者さん、大工さんにご指導してもらい 母屋、長屋門、蔵を1年半かけてリノベーションしました また、長屋門と蔵については耐震診断も行い 原状維持を前提とした耐震改修方 […]

古民家再生と古民家活用

  • 2017.08.15

野村総合研究所が発表した空き家のデーター 2033年のその予測は 空き家率は30.2%、空き家数は約2,150万戸です。 空き家率の上昇を抑えるためには 「世帯数の減少に応じて、総住宅数も減らしていく必要」があります。 住宅数に関して「2030年には新設住宅着工戸数が53万戸に減少する」 と見込んでいますが 「それを上回るスピードで世帯数の減少が見込まれる」のです。 空き家数や空き家率の増加により […]

今年後半により大切なこと

  • 2017.08.13

「古民家推進議員連盟」設立から 「古民家活用」のスピードが上がりましたが その活用の地域格差が益々広がり 「地方で受け止めるスピードが弱い」のが頭痛の種でもあります。 私がどこまで「地方を周れるか?」ではなく(そんなことは出来ない) どこまで 「多くの方と理念共有できるか?」勝負の今年下期と強く感じています。 下期「思い切ったネットワーク内改革」をしないと 私の目指す 「未来の子ども達の為に持続可 […]

下呂金山町

  • 2017.08.11

金山町の「強み」と「弱み」は? ・強み       ・弱み 自然が多い     飛騨高山に近い 人が優しく     田舎 筋骨の路      食事するところがない 巨石        若い人がない 温泉に近い など  交通の便が悪い  など 長所と短所は表裏一体です。 金山町らしさで「日本一元気な町」を目指します。 【飛騨高山・下呂地域への玄関口】 として多くの方をおもてなし出来る金山へ・・・ 金 […]

観光のまちづくり勉強

  • 2017.08.10

【 DMO】って解りますか? DMOとは 官民などの幅広い連携によって 地域観光を積極的に推進する法人組織のことです。 最近は「日本版DMO」ってよく言われます。 地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに 地域への誇りと愛着を醸成する 「観光地経営」の視点に立った 観光地域づくりの舵取り役として 多様な関係者と協同しながら 明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための 戦略を策定するとともに […]

新城市阿寺地区

  • 2017.08.03

愛知で「古民家ツーリズム」 阿寺地区は「愛知での農泊交付金の唯一の地域」です。 26戸の内2件が空き家・・・ これから空き家が増える予想でその前に対策をします。 【阿寺移住大計画】 愛知県庁・新城市のバックアップ頂き 「愛知で日本のモデルケース」創ります。

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