2月
13
2017

市場創造

「建築系就職ガイドブック」を作成致しました。
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大工さんは60歳で退職される方はほとんどいません。
大体早くて65歳。
長くがんばっている方は80歳以上の方も稀にいます。
平均退職年齢は70歳ぐらいです。

現在60代の大工さんが老体鞭打って頑張っておられるため、
大工さんの仕事量と大工さんの人数は「職人不足」と言われる中でも
今はまだつりあっています。

しかし、現在働いている大工さんの平均年齢は私の目測では50歳後半です。
したがって5~10年後には
「古民家の再生工事は難しい時代」がくることは明らかです。

大工さんは以前高収入と言われた時代もありましたが、
今は道具一式200万円に仕事車1台必要で
一人前で月に25日以上働いて年収500万が難しい上に
夏は炎天下、冬は吹きさらしの現場で、
怪我の保障も自分持ち。日給制で保障もない・・・

これでは、若い職人はこの業界には入ってきません。
団塊世代の引退によるさらなる労働力人口の減少が進む中、
職人不足問題に対応することを目的に
『一般社団法人全国古民家再生協会」では
・ 当協会事業者会員は大工さんを社員として採用する
・ 当協会事業者会員は休日等の確保、労働時間を守
・    当協会事業者会員は社会保障や雇用保険、福利厚生の整った環境提供する

を推進し、
10年後も古民家再生が出来る時代へ「若手大工の育成」に力を入れて参ります。
「観光・インバウンド」等もあり
今後「古民家」はより注目されます。
しかし「大工さん」がいなくては「本物の再生工事」ができずに、
トラブルが多発することが予測されます。

これから10年・・・「消費者教育」=「住教育」と共に
私は一番大事な事業だと考えています。

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