2024年5月

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古材の日

  • 2024.05.31

5月31日「古材の日」https://www.kinenbi.gr.jp 古材は「産業分類で古材卸売業」が扱うことになっています。 それは「産業廃棄物」ではなく「リユースでカーボンクレジット」が使えます。 環境にやさしい木材として認知されています。 多くの方が家を解体廃棄するのではなく、活かせる木材の安全と安心を確保して再活用する時代へ。 それは空き家課題解決にも繋がります。まだまだ道半ばです。

第3回会議は高付加価値化へ

  • 2024.05.30

Airbnbからの寄付金を活用した 「歴史的資源を活用した古民家整備事業」第3回委員会。 古民家宿の整備は整ってきたので「これからの活用」に関しての議論が中心となりました。 ポイントは高付加価値化。 やはり1泊10万円以上にしていくことが大事で、その為にどうサポートするか? 今年度様々な企業さんと連携して一気に事業推進させていきます。

古民家移築が増えています

  • 2024.05.29

福岡市で古民家移築事業が進んでいます。 解体され廃棄される古民家の古材。 これを残すことは ・廃棄物が減り ・炭素(CO2)の固定化から環境にやさしく ・高級な住宅が作ることができます。 古民家が好きな人は田舎に住まなくても都会で古民家を手に入れることができます。 全部移築しなくても少し古材を使うだけでもいいのだと思います。 実際に私の家も古材を使っています。私は気に入っています。 多くの方が「立 […]

鹿児島でお話し

  • 2024.05.28

鹿児島で循環型ねネットワトーク会議 1時間みっちり勉強会、その後3時間の懇談会。 青森では設立総会だったそうです。 電話したら「懇談会」をやっていました。 全国各地で「空き家課題解決のチーム」が立ち上がっています。 「全国会員大会」に間に合うように多くの自治体さんでその手が上がります。 「古民家再生協会」の会員が事務局をする「空き家アドバイザー協議会」 面倒く見えますがそれが最強のネットワークに作 […]

どう考えるのか?

  • 2024.05.27

有田町の内山地区伝統建築物群保存地区 賑わいがある時とない時・・・その格差。 高付加価値化を目指してサポートしたいと思います。 地域の経済力高め、地域の価値を上げていく。 それが「地域力創造アドバイザー」の役目と考えています。

支部設立準備例会

  • 2024.05.26

愛媛県伊予郡松前町。 空き家アドバイザー協議会を立ち上げる為の準備例会。 田中町長、松前町役場の担当者の方も参加頂き 松前町の未来への有意義な会議となりました。 これからは「移住」から「二地域居住」へ 二地域居住と移住の違いは 移住は住まいを完全に移すことを指し、住む地域を変えて生活をします。 二地域居住は二つの地域に住まいを持ち、 二つの住まいを行き来して生活することを指します。 その頻度や目的 […]

加盟店さんの絆

  • 2024.05.25

大阪府の加盟店さんの会議 長井さんは10年超えて、立石さんはまだ1ヶ月。 そんな仲間が共に「循環型建築ネットワークの本質」について語り合いました。 利益第二主義で 3種の神器「じゃぱとら」「講習試験」「例会」 これを手に入れてコツコツ取り組めばブランディングができます。 それをそれぞれの役割で みなさんが理解している大阪のチームは強いと思います。

NCCC総会

  • 2024.05.24

昨年4月に設立されたNCCC。 1年経って多くの会員さんに入って頂き、設立総会以来の総会 日本でカーボンクレジット(ネーチャーポジティブ)の 支部による地域での発掘と本部による認証と拡大の役割分担でその市場を推進していきます。 本部では 国と連携をして民間によるカーボンクレジットの創出をし、その普及に努めていく。 また、支部が地域で推進出来るように、 ノウハウ構築して正会員を中心とした支部連携を進 […]

NCCCでの役割

  • 2024.05.23

明日NCCC会員向けにオンラインセミナーさせて頂きます。 NCCC(一般社団法人ナチュラルキャピタルクレジットコンソーシアム)は SDGsを原動力とし、 特に脱炭素価値の評価、分析、認証及び助言を通じて、 グリーンインフラストラクチャ―等に関する地域創生事業に係ることで、 二酸化炭素の削減に寄与する事を目的としています。 特定の会員の利益誘導をすることなく、官民連携で環境に基づく地域活性化を目指し […]

国会・議員会館・省庁

  • 2024.05.22

6月14日(金)の全国空き家アドバイザー協議会全国会大会に向けての調整業務 古民家空き家課題解決へ多くの情報を持って帰って頂きます。 令和7年度への取り組みへのポイントは「二地域居住」です。 令和6年度は「空き家管理活用」です。(現在進行形) それをしっかり理解して事業推進すれば時代に乗った活動が出来ます。 それこそが「能動的なビジネスへの取り組み」が可能となります。 今回国土交通省の施策を直接職 […]

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