2024年5月

1/3ページ

地域の価値を上げる

  • 2024.05.21

滑川市で視察・意見交換・協議。 地域の価値を上げるには建物に資金を投入し、しっかりと活用することです。 建物が地域で活用されれば地域の価値(地価)が上がります。 東京に戻って、 一般社団法人全国定期借地借家協会の設立総会。顧問に就任させて頂きました。 土地と建物、 建物に費用を掛ける方が地域の価値を上げることができる可能性が高くなります。 相続税対策にもなり、 商店街などは面で考えた場合地方の空き […]

逗子市の未来

  • 2024.05.19

第1回蘆花記念公園(長柄桜山古墳を含む)グランドデザインプロジェクト会議。 官民での3回の会議を経て、地域再生計画を描くことになります。 地域再生計画で、令和7年度以降に国から財政的・金融的サポートを受け、 また企業版ふるさと納税等で民間の力を逗子市に引き込んできます。 官民が連携して公共サービスの提供を行うスキームがPPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ) その中でもPFIはPPPの […]

全国各地の例会の積み重ね

  • 2024.05.18

東京例会。 最初の1年は(準備から入れると間も無く2年)勢いだけでしたが ずいぶん落ち着き「形になってきた」ように感じます。 東京の運営は杉本さん・島田さんにお任せして、私は大阪・秋田に入らなきゃいけません。 持続可能な循環型建築社会への市場創造。 特に空き家のビジネスでは その管理・活用できる空き家の多い地方に広ろげ、その所有者の多い都会で相談に乗れる体制の構築が必要です。 私の市場創造の道にゴ […]

連携三昧

  • 2024.05.17

東京は情報の宝庫 愛媛では知らない情報が沢山あります。 100の情報で使えそうなのは10か20まで。 そしてその中で成果が出るのは1か2です。 東京からは多くの情報が生まれ・発信されます。 (写真は大正大学)

2年目のスタート

  • 2024.05.16

養老町で2年目の地域力創造アドバイザーのスタート 岐本年度は昨年学んで頂いたコトを官民連携で具体的に活かしていく活動となります。 第1回目は本気の方々にお集まり頂き未来の養老町の為、ひと・モノ・お金を結集し 考動することで消滅可能性自治体からの脱出するコトを誓いました。 まずは・・・「第2次新発見事業への申請」 みんなで地域の魅力を発見して日本中に発信していきます。 並行して6月に発表される「骨太 […]

今別町でお話しさせて頂いたこと

  • 2024.05.15

今別町にて官民の方に 「消滅可能性自治体今別町の未来に今すべきこと」の講演 今別町の人口は減ります。それはしょうがないこと。 その中で今別町で何をすべきか? 本年度描かれる 第6次今別町総合計画でしっかりと私たちと同じ方向性が示されるか? それ次第となります。少し待ちます。  

秋田から青森への行き方

  • 2024.05.14

秋田例会が終了後 前回、秋田市から新潟市に移動したときは 結局、秋田 →  盛岡 → 大宮 → 新潟 の新幹線を選択しました。 その方が早くて楽だったんです。 山形県をひとつ飛ばさなきゃいけませんでしたから「乗り換え」が大変だったんです。 今回は隣県の秋田から青森へ。 秋田 →  盛岡 →  新青森 → 青森の 新幹線も考えましたが 秋田 →  青森の 在来線の快速を選択。 3時間の移動ですが、意 […]

春にお祭り

  • 2024.05.13

私の常識は五穀豊穣を祝う秋に「神輿でお祭り」 愛媛では春には神輿は出ません。 春祭は豊作祈願のための予祝儀礼であるのに対して, 秋祭は稲作の終りに際して神の恩恵に感謝するものです。 私の住む東京都台東区ではお祭りが行われています。 外国人観光客が「珍しそうに」見ています。 きっと偶然、運がいいですよね。 地方の祭りの「神輿の担ぎ手がいない」とは大きく違い 農業もあまりないのに東京の祭りは大勢の人が […]

緊急要望書

  • 2024.05.12

公明党の会議で 斉藤国土交通大臣に緊急要望をさせて頂きました。 平素は一般社団法人全国古民家再生協会の活動へのご理解を賜りありがとうございます。 当協会では「古民家の再生・利活用の推進」と共に、 国土交通省に支援を頂いている「大工・職人育成」、 下部団体である空き家アドバイザー協議会による「ワンストップでの空き家課題解決」、 住教育推進機構による「住まい手の安全と安心の住まいの推進」等を図っており […]

1 3