空き家問題

     

少子高齢化でも新築が建ち空き家が増えます。
まちにマンションが増え、田舎の一戸建てが空き家になります。

人口減少は
年間の出生数が減少し死亡者数が増えたこと自然減です。

「人口減少」「少子高齢化」
そんな中でも新築は建ち総住宅数は増え続け、空き家も増えています。
不思議です。

様々な要因が考えられますが
1、業界の住宅を建築し続け営業に力を入れ売り続ける利益構造
2、政府の補助金や住宅ローン減税など新築住宅の購入を後押しする施策

住宅利用されていない空き家がこのまま増え続ければ
廃墟が増え、それらの始末に多額のコストがかかります。
これはもう長続きしません。

業界を保護するならば「二地域居住推進」しか道はありません。