古民家

69/70ページ

民家フォーラム2012in佐賀

  • 2012.11.24

久しぶりに「民家フォーラム」に参加してきました。 2002年に四国で開催させて頂いて以来10年ぶりの参加 10年前と比較すると・・・より「学術的」に進化した・・・そう感じました。 参加させて頂き・・・学ぶところは多く有りました。 九州での開催ですから多くは九州の方です。 全国各地で開催することで 「開催地域の活性化に繋がる」のだと思います。 全国大会の意義は色々有ります。 ・全国から集まって学ぶ  […]

大阪から福岡へ

  • 2012.11.21

大阪での 「古民家鑑定士」「伝統資財施工士」講習&試験 全国各地で「熱い!」 「古民家」から日本の住宅の文化を学び 現在の文明(構造・機能性・デザイン)をプラスして より幸せ感のある住宅を造ります。 先人達の知恵を学ぶことは必要不可欠ですね。 毎会場で 「井上先生、移動距離も長く、講習も長時間。体調管理、風邪など気をつけて下さいね」 多くの方に声を掛けて頂きます。有り難いことです。 「市場 […]

「人生は一度きり」だから

  • 2012.11.12

東京で「古民家鑑定士」更新講習。 更新をして頂くことで私自身にも新しい気づきがあります。 2009年にスタートした「古民家鑑定士」 多くの「古民家」を鑑定させて頂き、多くの「古民家」を残すことが出来始めました。 しかし・・・ 「壊されている古民家」の方がまだまだ多いのです。 「スピードアップしないと間に合わない」・・・・ 壊された古民家はもう2度と戻すことは出来ないのです。 もう少し多くの方に・・ […]

伝統住宅のススメ

  • 2012.11.03

11月号の「伝統住宅のススメ」お手元に届きましたでしょうか? 今月の「注目」は、酒井お天気お姉さん との対談も有りますが 「静岡県古民家再生協会 会員の会」成功への軌跡 「例会」前に役員会を開催する組織力 → ココ 半年先まで決める計画力 → ココ いい所は真似して多くの方に楽しい例会をして頂きたいと思います。 「伝統住宅のススメ」では多くの成功事例を紹介しています。 もし「まだ読んでいない」人が […]

第2ステージへ

  • 2012.10.29

南北海道は歴史があります。 五稜郭には140年の歴史が有ります。 (写真は昨年完成した五稜郭 箱館奉行所) 私が最初に北海道にお伺いした時には 『北海道には古民家はない』と言われていました。 これは沖縄も同じ、東京も同じ・・・全国同じことを言われたものです (びっくりすることに東北でも言われるんですよ) 北海道古民家再生協会の活動のおかげです。 全国各地で活動頂いている 古民家再生協会、伝統資財再 […]

「伝統住宅のススメ」12月号

  • 2012.10.25

毎月作成の「伝統住宅のススメ」 早くも年末号の取材です。 12月号は「工学院大学」 で取材でした。 今回は「東北の震災で伝統住宅の建築」を進める谷口教授と対談です 「今の時代に伝統住宅を工法として建築することは難しい 大事なコトは【先人の知恵に学ぶこと】です 戦後の現代建築の迷いの終着点が近づいている」 と谷口教授はおっしゃいます。 確かに戦後、ハウスメーカーが台頭し ツーバイフォー、健康住宅、高 […]

11月号の対談

  • 2012.09.28

【伝統住宅のススメ 11月号】の対談は フリーアナウンサーの酒井千佳さんとの対談 http://www.sankeipro.co.jp/ChikaSakai.html (グリーン建築推進協議会 佐々木会長と共に) 酒井さんは「古民家鑑定士一級」 京都大学工学部建築学科を卒業して、フリーアナウンサーへ 天気予報士としてテレビで見る方も多いと思います。 「何故古民家鑑定士を?」 「古民家でパン屋さんを […]

民家ねっと

  • 2012.08.29

民家ねっと → http://www.kominka.net をリニュアルオープンさせました。 今回の改正点は ・相続の相談(コレが一番多い 古民家相続相談員) ・資金の相談(古民家資金プランナー) ・ 購入に関して(古民家購入アドバイザー) を創設したこと・・・・ 多くの方の要望に応えることが出来ると思います。 最近都会から田舎へと移り住む人が増えているようです。 日本経済新聞の調査では「地方で […]

能動的な移住

  • 2012.08.26

田舎に住む・・・若い人が増えています。 先日このようなメールを頂きました ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 都会から移り住んである方がいらっしゃいます。 自給自足となると田畑は、いくらでもあるし 教わることで信頼関係も生まれ、かえって作るのがうまくなり事も。 実際田舎に来て最初は自分の家の分を作られてたのが 今は、休耕地を広く借り病院と契約、無農薬野菜として食材をおろして 農家の方がや […]

不動産市場に今注目が集まる

  • 2012.08.06

富士通総研の米山秀隆上席主任研究員は、 「空き家対策の大きな施策の1つである中古流通活性化に向け、 新築促進策(住宅ローン減税、賃貸建設の節税メリット)を縮小し、 その分を中古住宅分野に振り分けるべきだ」と語っています。 「空き家の最新動向と今後の住宅政策」の議論の中で述べられたもので、 今後、年間80万戸程度の新設住宅着工戸数が継続すれば、 2030年までには現在 約13.1%の空き家率が25% […]

1 69 70