社会公共性

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「掛け算」で市場成長

  • 2014.07.31

社会公共性の高い2つの事業 【再築大賞】×【古民家フォト甲子園】 多くの方に「写真を通して持続可能な循環型建築を感じて欲しい」 そんな想いからこの2つのイベントはスタートしました。 【才能の差は小さい、行動の差は大きい、継続の差はもっと大きい】 この活動を継続出来るかどうか?そこが重要です。 1、年々拡大していくこと 2、手間・費用をあまり掛からないようにすること 3、広く浅く応援して頂くこと こ […]

【古民家】 × 【新民家】

  • 2014.07.24

【古民家】は築50年以上の木造住宅で メンテナンスすることでまだ長期間住まい続けることが出来るいい住宅です。 【新民家】はこれから建てられる木造住宅で 50年後に「古民家と同じく長期間住まい続けることが可能な新築木造住宅です。 「全国古民家再生協会連絡会議」(通称全古連)では「持続可能な循環型建築社会の創造」を目的に 【古民家再築】(古民家をリフォームして長期間しようする) 【新民家】(グリーン建 […]

気仙沼からの可能性の大きさ

  • 2014.07.22

この3連休・・・横浜〜日光〜気仙沼〜大阪と大移動でした。 連休最終日は 一般社団法人東北ツリーハウス観光協会(糸井重里代表理事)とお打ち合わせ 「何故ツリーハウスなのか?」 東北に、みんなが来たくなるような場所、 夢みたいなことを平気で言える場所を作りたい。 糸井重里代表理事の 「ならば東北に100のツリーハウスを作ろう」 「こどものころに夢見た樹の上の秘密基地を実現させよう」 「それもひとつふた […]

2015年これからどうなるニッポン

  • 2014.07.16

安倍総理は 地方活性化や人口減少対策のため設置する「地方創生本部」(仮称)について 「この秋以降の安倍政権の最大のテーマと言っていい」と述べ、 政策の推進に全力を挙げる考えを示しました。 首相が「地方創生」を重要テーマに掲げたのは、臨時国会を「地方創生国会」と位置づけ、 臨時国会に先立ち断行する内閣改造・自民党役員人事で「地方創生」担当相を置く考えを重ねて示した上で 「地方を再生させていこうという […]

明日を語る会

  • 2014.07.13

地元選出の衆議院議員「塩崎やすひさ先輩」(自由民主党政調会長代理)の朝食会 先日発表された【日本再生ビジョン】についてお話を聞いてきました。 一昨日もJCシニア例会でご一緒でしたが「飲んで騒いだだけ」(懇親を深めた(笑))でしたので 昨日は真面目なお話 日本再生には大きな改革が必要です。 目先の施策だけでなく大きな視点での施策が必要です。 それは「国・行政」がするのでなくお膳立てのみしていただいて […]

私の唱える【利益第2主義】とは

  • 2014.07.12

【日本の伝統】(ジャパトラ) 国の施策「既存住宅の流通強化」もあり、「古民家鑑定」も増えて 「古民家住まいる」と連動した「古民家情報」が増えています。 これには「賛否両論」あり 「古民家の物件情報を掲載すると不動産情報誌になる」という意見や 「より多くの人に空き古民家の情報を伝えられてよくなった」の意見も頂きます。 この情報誌から 「移住し、空き古民家が活かされ、地域の活性化と環境に貢献」している […]

「炭素の森」の運動をする理由

  • 2014.07.05

「古民家」を少しでも長く残し活かす・・・ 「古民家」は「古る家」とは違います 【古民家】とは 『日本の文化を感じられるもの』と考えればいいと思います。 確かに「省エネ」の観点からは「壊して新しい家が地球環境にいい」も正しい面も(少し)あります。 こんな記事を見つけました。   住宅も同じことです。 木には「多くの炭素」が含まれています。 5年目に入る 『炭素の森の運動』 皆様にもご理解頂 […]

今年も炭素の森の運動として24時間テレビに参加します

  • 2014.07.04

今年も炭素の森の運動として24時間テレビに参加します。 古民家鑑定士講習・実技講習会・相談会・その他各種イベントでご使用下さい。 多くの方につけていただくことによ 「古民家」という言葉をひろめ、話のきっかけにして頂きたいと思います。 それが、古民家を守る活動への第一歩になります。 古民家鑑定士の方はもちろん、一般の方にも使って頂けます。 【炭素の森とは?】 2010年より毎年行われている、募金プロ […]

建築基準法の一部を改正する法律案に対する附帯決議

  • 2014.06.29

建築基準法の一部を改正する法律案に対する附帯決議 政府は、本法の施行に当たっては、次の諸点に留意し、その運用について遺漏なきを期すべきである。 一 木造建築関連基準の見直しにより、 国産木材の利用促進や十分な安全性が確保された大規模な木造建築物の一層の普及が図られるよう、 地方公共団体や関係 団体等と連携し、改正内容等の周知に万全を期すこと。 また、伝統的工法による木造建築物についても一般的に建築 […]

循環型解体を当たり前の時代にする為に

  • 2014.06.22

8月22日。名古屋で【古民家ネットワーク 全国横軸の会】が開催されます。 その中で注目の新しい「横軸」が解体。「全国循環型解体支援協会」の活動です。 1、古材等循環型資材(伝統資財)を取り出す上でのマニュアルと安全基準の確立 2、古民家解体専任契約 。 売主と契約を締結にあたっての実務レベルで予測される事態や契約書などを 整備 3、地域の再生協会と連携しての消費者に対してのPR と信頼のブラ […]

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