私の唱える【利益第2主義】とは

     

【日本の伝統】(ジャパトラ)

国の施策「既存住宅の流通強化」もあり、「古民家鑑定」も増えて
古民家住まいる」と連動した「古民家情報」が増えています。
これには「賛否両論」あり

「古民家の物件情報を掲載すると不動産情報誌になる」という意見や
「より多くの人に空き古民家の情報を伝えられてよくなった」の意見も頂きます。
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この情報誌から
「移住し、空き古民家が活かされ、地域の活性化と環境に貢献」している現実があります。
その中で改修に繋がっているのも現実です。

【社会公共性高き事業】と【ボランティア活動】は違います。
【ボランティア活動】はお金を頂いてはいけません。
【社会公共性高き事業】は仕事を通して地域や環境に貢献することだと思います。

【社会公共性高き事業】を進めることで地域が元気になり、未来の子ども達の為になる。
それこそが「永遠なる右肩上がりのビジネス構築」に繋がると思っています。
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私の唱える【利益第2主義】はこれから世の中の当たり前になっていくと思います。
それぞれの仕事に「お金のため」でなく「未来の子ども達の為」「地域の為」があるはずです。
これからのビジネスの在り方だと思います。

築50年以上と言うだけで捨てられ廃棄されようとする多くの古民家の価値を見出し
「家というモノと」してだけではなく「住まうコト」として
活かしていく方法を考えていくことこそが大切だと思います