住教育に必要性
- 2016.09.27
- 住育
「造り手」と「住まい手」
お互いが勉強しなくてはなりません。
「造り手」がいい家を建てようとする・・・
それは当たり前です。
しかし造り手が学ぶのは「ハード」がほとんど。
家の「ソフト」は消費者が学ぶべきなのではないか?
しかし何故
『家は3度建てないと満足な家は建たない』のか?
それはすなわち
『家造りは2度失敗する』ということ・・・
そんなことあってはならないこと・・・・。
住教育は
「住まい手が学び、満足する家を建てて欲しい」
から生まれています。
全国各地で「住教育インストラクター講習」をさせて頂いています。
多くの住まい手に学んで頂くこと・・・
いい家造りをする「造り手」にとって、これは「造り手の義務」になるかもしれません。
国土交通省の「住生活基本計画」にはそれが書かれています。
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