国土交通省の目指すもの

     

750万棟の空き家・・・これは世帯数とほぼ同じ数字です。
その約半分が1戸建て、そして200万棟とも言われる木造住宅。

人口減少から世帯数の減少、新築の激減、リフォーム市場の競争激化・・・
これから私達には「200万棟の再築」が大きなビジネスチャンスに繋がる可能性が高いと思います。

国土交通省では不動産流通に於いてインスペクションを強化していくようです。

私は昭和56年以前の建物の流通・再築促進を強化していきたいと思います。
「古民家鑑定」された「古民家」をどう流通させていくか?
大きなキーワードが【再築】だと思います。