住育ライフでは

     

住育ライフ・・・・
住まいの本当のコトを伝えたい。そう想いオープンさせました。

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平安時代には、お雛様が敷いている厚畳のように、
高貴な人を床よりも一段高いところに座らせる権威の象徴的なものであったのです。

室町時代になり、部屋全体に敷き詰められるようになり、
江戸時代には庶民の家でも畳が敷かれるようになりました。
とは言うものの、火事の時には大八車に蒲団や箪笥と一緒に畳も積んで逃げたりしており、
床材というより家財道具という意識だったようです。

そうやって持ち運べて、引っ越し先でも使えたっていうのは、畳のサイズが
規格化されていたからで、「起きて半畳。寝て一畳」って言葉があるが、
サブロク(3×6尺)サイズって人の身体モジュールが元になっているようです。

しかし、使う人のモジュールで出来ているように思われるが、実は運びやすさ
とか作りやすい大きさから来ているんではないんでしょうか?

また、藺草は泥染めし乾燥させた後にランクに分けられます。(以下詳しくはこちら
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より多くの方に「本当のコト発信」参加頂きたいと思っています。

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