消費者への活動の強化
- 2014.07.08
- 住育
木の住まい支援協会全国協議会 が主催する【木のソムリエツアー】
「古民家」と「木を知ること」・・・・「井上君いろいろやるねぇ」と・・・違います。
私が「未来の子ども達の為に残したい」ことは【持続可能な循環型建築社会の構築】です。
ですから「炭素の森の運動」や「住育」「再築大賞」などにも力を注ぎます。
「古民家で商売をしたい」「資格でお金儲けしたい」のではなく
それらは「一つの手段」であり【持続可能な循環型建築社会の構築】こそが大切です。
その為に「業界向けの施策」と共に「消費者向けの施策」も必要です。
【木のソムリエ】の活動は
【持続可能な循環型建築社会の構築】の消費者向けの取り組みです。
参加頂いた皆様からは(参加者アンケートより)
・ 初めてでとても新鮮でした。
・ とても良い勉強になりました。
・ 有意義な時間でした。
などの意見を頂き「本当のことを学んで頂く必要性」を強く感じます。
私はこれから
「未来の子ども達の為」【持続可能な循環型建築社会へ理解】を進めていきたいと思います。
全国へのネットワークを構築してきた私にとって新しい取り組みです。
(写真は静岡での取り組みです)
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