将来価値ある商材を育てる

     

東京で「グリーン建築推進協議会」の商材発掘会議

JINEN(自然)プロジェクトは

【価値ある素材をハンドメイド】の拘った家具や建具、キッチンです。

「古材」を最初に創ったとき、
「古材は木材の宝石です。それを使うことで環境はもちろん価値ある空間が生まれます」
と語りスタートさせました。

メーカーが制作する「商材」は家でういと「ハウスメーカーの家」なのではないか?
大量生産・大量消費の時代のままで、「価値ある=長持ちする」建具は有るのか?

外国では、家を建て替える時に「ハンドメイドの建具は再利用」します。
日本の古民家に眠る建具は「再利用」 出来ますが、今のメーカーが造る「商材」は再利用出来る気がしません。
有る意味「将来のゴミ」を造っている(買っている)のかもしれません。

新しい価値への挑戦 、JINENプロジェクトがスタートします。