「古民家フォト甲子園」をする理由
- 2013.10.04
- 伝統
「古民家フォト甲子園」沖縄の高校生の投稿作品
全国の高校生が「気軽に携帯電話」で古民家の写真を投稿してくれます。
そして各地で表彰をさせて頂きます。
その表彰風景
沖縄・鈴木一平です。
今日、沖縄県古民家再生協会の長堂理事長が学校まで来てくださいました。
表彰状・賞金・副賞をいただきました。ありがとうございました。嬉しかったです。
サイバーリンク(株)様にもよろしくお伝えください。
事務局のみなさま、いろいろお世話になり、ありがとうございました。
(お礼のメール 原文まま)
私のお仕事は「古材販売」です。
その「古材は古民家」から排出されます。
古民家に注目頂き
「古民家を守る」ことは「古材販売」には逆行すると言われます。
そんなことないんです。
「長持ちする木材が古材」となります。
長持ちする家づくりを推奨する・・・古民家を応援すること
こそが私のビジネスの大事な原点になります。
古民家に学び50年後の古民家を作ること・・・・
ですから
「新築」に古材を活用頂くことはもちろん
「新築」に新しい木材を使って頂いても50年後の買取保証を行っています。
長持ちする木材を使って「新築」をして欲しいと思います。
「古民家の注目頂くこと」で「家づくりの基本」が変わって欲しいと思います。
日本の住宅が「長持ちする住宅」に変わって欲しいと思っています。