古材鑑定士、古民家鑑定士との違い

     

【古材鑑定士】を知っていますか?

古材鑑定士は、長年住み続けた古民家に使用されている古材の価値を専門的立場より価値を評価致します。

古材鑑定士を所有する資格者は全員、財団法人職業技能振興会が発行する古民家鑑定士資格を有する古民家の専門家です。
その中より当協会が運営する古材鑑定士講習を修了したものが古材鑑定士と認定されます。
後の古材活用に関する案件にも古材鑑定士がサポートします。

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【古材鑑定】はお客様から1万円の費用を頂いて約20項目を鑑定します。

4月以降多くの【古材鑑定】を頂いていますが
それは【古民家鑑定】に繋がっている場合が多く
その次に【古材買取り解体】に結びついています。
敷居が低く「仕事の繋がっていく鑑定」です。

先月東京で開催させて頂いた【古材鑑定士】
関西地域の方は6月5日(水)に認定講習があります。(今回も試験は免除となります)

住宅会社・工務店・設計事務所(建築士)にお務めの方

専門職として、お客様と出逢うきっかけに・・・
古民家に使われている古材や古建具など想い入れはあるが、どこに頼めば良いか解らないお客様は想像以上に多くいらっしゃいます。
古材鑑定士として古材を活用する為に価値をお客様へお伝えし、想いを残したいお客様と出逢うきっかけになります。

■解体業を営まれる方

捨てられる古材に付加価値を付け他社と差別化を・・・
『捨てれば廃材 活かせば資財』と言われるように、古材には大きな可能性を秘めています。
より古民家解体の付加価値として取り入れお客様に喜ばれる解体事業に適しています。
古民家解体時に古材鑑定書をお付けすることが可能です。

この機会に受講下さいませ。詳しくはこちら

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