参議院選挙
- 2016.06.14
- 社会公共性
参議院選挙まで1ヶ月。
先日までは「同日選挙・W選挙」と騒いでいましたが
今は「都知事選挙をいつやる?」です。
今だろうが、リオオリンピックの後だろうが、任期満了だろうが・・・
「多くの人が信頼してついて来ないトップ」は互いが辛いものです。
今回の選挙から18歳以上の人が投票出来ます。
参議院選挙ですから「政権交代選挙」ではありませんが
「自公の安定政権が出来るか?」の重要な選挙です。
私は「今の経済も大事だが、未来はもっと大事」だと思っています。
それを基準にしっかりと投票するつもりです。
私たちは代議士の先生に「国の舵取り」を委託しています。
私たちの想いをしっかり汲んで政治をしてくれなきゃいけません。
そういう視点で考えると
今の東京都知事の舵取りには少し疑問も感じます。
(私は東京都民です)
トップは「結果が全て」です。
任期で結果が出なきゃ交代ですし、
任期途中でも人がついて来なくなっても交代しなきゃなりません。
あまりお金掛からないから任意でもいいので「まず都職員の投票」出来ないものでしょうか?
それで「人がついて来てるかどうか』大体解るものだと思います。
「そんな仕組みがない」
「法的根拠がない」など・・・言い訳はできますが
未来の子ども達の為に
こんな簡単なこと出来ないトップではいい仕事できないです。
「参議院選挙」いい選択をしたいものですね。
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