幾つになっても学びの連続
- 2018.05.29
- 社会公共性
昨日「議員会館」周っていたら 古民家再生協会は「骨太の方針」で何を書き入れたいの?」と 「骨太の方針とは」平成31年度の経済財政運営の方針のことだそうです。 平成31年10月に予定する消費税率10%への引き上げ実施を明記し 31年度予算で景気対策を組むのだそうです。 (新たな財政健全化計画では踏み込んだ歳出抑制策は示していません)「消費税率10%の引き上げを実施するとともに 税率引き上げによる需要変動の平準化に万全を期す」と書かれています。 前回14年4月の消費税率8%の引き上げでは 駆け込み需要による反動減で増税後の消費が落ち込みましたので 例えば 「65歳以上を一律に高齢者とみるのは現実的ではない」書かれていますから 働く高齢者を増やすための支援策への予算はきっと拡大されます。 又 少子高齢化が進むにつれ、地方では所有者不明の土地が増えている現状から 土地の権利関係を明らかにし、自治体や企業が土地を有効活用できるようにします。 この歳になって・・・いい勉強させて頂いています。 今まで全く仕組みを知らなかった・・・幾つになっても学びですね。
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