「当たり前」が凄い
- 2015.05.26
- 社会公共性
20世紀を代表する経済学者「ピーター・ドラッカー」は
【利益が企業の目的ではない
重要なことは10年・100年と持続的に経営していくこと】
と言います。
顧客を増やし、長く顧客であって頂くことが大事ということです。
今流行りの「トマ・ピケティ」は
【働いたって楽にはならない。
土地とか建物、証券などから上がる利益の方がずっと大きい】
と言っています。
当に「アベノミクス」を言い当てているように思います。
いずれも「当たり前のこと」ですがその「当たり前」が凄いということ。
仕事は
【社会のためにやること。未来のためにやること】
「当たり前のこと」だと思います。
しかしその「当たり前」が出来ると凄いんです。
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