未来の子ども達の為に

     

衆議院の選挙制度改革。
最高裁判所が「一票の格差で現在の状況を違憲」と判断。
有識者調査会が示した「アダムズ方式」で10の削減をしようとします。

「地方の活性化」の時代に・・・人口比で議員を決める???

センスないと思いませんか?杓子定規ですよね。有識者は日本を考えていない??
「地方の議員の数を増やして、東京23区で一人にする、土地に面積で議員数を決める」
それくらいの改革しないと日本はよくならないですよ!!
「日本より憲法や常識」大事にします。
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先日「自立と分散で日本を変えるふるさと知事ネットワーク」で
ふるさと納税で優れた取り組みをしているとして5県市町を大賞に選びました。
岩手県は2011年6月に「いわての学び希望基金」を設置し、
東日本大震災で両親を亡くした震災孤児などの就学支援に寄付金を活用。
同じく大賞に選ばれた北海道東川町は、
寄付者を「株主」に見立て、町の事業に「投資」してもらうことを通じて
交流を深める「ひがしかわ株主制度」に
08年9月の開始以来、累計7915人が参加しています。

納税に対し豪華な返礼品を競う時代に、
地方応援という制度本来の形を見ているセンスあると思います。

「決まりがどう」とか「常識はどう」とか
「今まではこう」とか「みんなはこう」ではないですよね。