今年度も後半戦へ
- 2013.09.30
- 雑学
TBSのドラマ『半沢直樹』最終回の視聴率が40%を超え瞬間最高視聴率が46・7%ですから
国民の約半分が見ていたことになります。ドラマ久々の高視聴率です。
「ロスジェネの逆襲」(「ロスジェネ」とはさまよえる世代の略)
「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」(全て 池井戸潤)
に続く第3作が売れまくってます。
第4作は「週間ダイヤモンド」に連載中の「銀翼のイカロス」
その勢いは止まりませんね。「倍返しだ!」が目だっていますが
「だからイエスマンになったのか?確かに、ノーに比べたら、イエスと言う方が何倍も簡単だ。
でもな、俺たちサラリーマンがイエスとしか言わなくなったら、
仕事はただの作業になっちまう。作業だけなら、ロボットでもできる。
でも俺たちはロボットになっちまったらダメなんだよ。」
前石原都知事は「NOと言える日本」を盛田昭夫氏と共同執筆しました。
諸外国の中で遠慮がちな外交を行っている日本ではなく
「NO」と言える日本(人)であらねばならぬ・・・と
外交というスケールではなくもっと身近な事において未熟な分野の物に関して
私はまず「イエス」でやってみるべきと思っています。
それから「自分の信念を持ってノー」だと思っています。
・ロボットでも出来る作業がどのようなものなのか。
・果たして、それは本当にロボットで出来るものなのか
自分に足りない所は率先して吸収した方が自分の為です。
それはサラリーマンであろうと、経営者であろうと
若年者であろうと、年長者であろうと関係ないことです。
「ちょっと無理して やってみよう きっと新しい自分が みつけられる」
本質を引き出すためには、まずは「イエス」から。明日から「ハイ喜んで」の10月です。
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