日本の山を元気にしたい!!
- 2014.03.20
- 木
国産木材の市場を拡大していきたい・・・
そう思って「木の住まい支援協会全国連合会」で
【木の住まい教室】を開催させて頂いています。
根底には「TPPがある」のは解りますが
都道府県によってその選択が自由というのは奇妙ですね。
(米松の採用はは37都道府県が選択)
木材利用ポイントは「山を守ること」から
「業界を活性化させること」にその目的が変わりつつあります。
決して「日本の杉や檜が使えない」のでは有りません。
現実をしっかり知った上で(知らないのはよくないです)
それを否定すること無く前向き(能動的)に捉えていきたいと思います。
【木の住まい支援協会全国連合会】では
日本の木材を利用することのメリットを
・環境視点から日本の水・治水、そして二酸化炭素の削減
・地域活性化の視点から地域産業の活力
・住まい手の家の長寿命化
をしっかりと消費者にお伝えして参ります。
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