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住育学校で伝えなきゃいけないこと

  • 2015.09.07

「住育学校」IN黒木 山城住育コンシェルジュの熱い活動に感動をしています。 業界人でない女性が「懸命に住まいのホント」を語ります。 地域の為に「やらなきゃいけないこと」あります。 世の中が「未来の子ども達の為」に変えていかなきゃいけないことあります。 ・日本の木材を使うこと、地域の木材を使うこと ・大工さんの技術を使うことが長持ちする住宅になること ・少しでも家は長持ちさせ、解体しても出来る限り再 […]

例会三昧

  • 2015.09.06

古民家再生協会福岡第二支部の公式訪問例会 ここの強みは「若さ」です。 勢いがあります。 福岡は「第一支部」には安定感があります。 この「それぞれの違いがあるいい緊張関係」でお互いのチームが成長します。   九州から全国を変える、そんな心意気を持って欲しいと思います。 それが出来る「若さ」です。

古民家フォト甲子園

  • 2015.09.05

第4回目の投票が今月末まで。 応募も順調に増えてずいぶん定着したと思います。 全国各地から自然に応募頂いています。 (22都道府県 143作品) スタートした時は「超逆風」 ずいぶん反対にあったものです。 しかし「多くの中・高校生に日本の住文化を知ってほしい」 その想いからスタートしました。 それまで約10年間「民家の甲子園」という イベントをスタート時からお手伝いして成長させていたのですが 「理 […]

「古民家特区」ってなに?

  • 2015.09.04

「古民家特区」を取る・・・【NOTE】 古民家再生協会茨城第1支部でお話頂きました。 私たちの仕事は「地域で古民家をどう活かすか?」 住宅活用としては強いのですが レストラン・ホテルの活用は弱いんです。 「そこでコラボを模索」 【理念共有】は出来ましたからいい関係が築けそうです。 今年丹波篠山で学ぶ機会を創り新しいスタートです。

未来の子ども達の為に

  • 2015.09.03

「未来の子ども達の為に」 日本の住文化を残す為には「若い大工さんの育成」が大事です。 そんな「新しい挑戦」に始まりです。 「若い大工さんになりたい」そんな人に 【ハンドプレカット工場】【建前現場】【古民家の再築現場】 でしっかりお仕事頂く新しい仕組みを創り上げたいと思います。

新民家を立ち上げて

  • 2015.09.02

8月に「新民家推進協会」を立ち上げて1ヶ月。 (第2回再築大賞/新民家部門) 随分「その組織は浸透」してきました。 古民家をリフォームするケースと建て直すケース 【再築】  と  【新民家】 うまくコラボさせることこそが「古民家を活かすこと」 につながります。 「新民家」とは50年後に「古民家」になる 持続可能な循環型建築  です。 建て替えの場合基本的に「従来あった古材」を一部活用頂きます。 こ […]

防災の日

  • 2015.09.01

今日9月1日は【防災の日】 1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんだものです。 また、例年8月31日〜9月1日付近は、 台風の襲来が多いとされる二百十日にあたり、 「災害への備えを怠らないように」との戒めも込められているそうです。 「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、  広く国民が台風高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、  これに対処する心構えを準備する」   […]

「木のソムリエ」が時代を変える

  • 2015.08.31

【木のソムリエ】×【林業女子】 日本の山を元気にしたい・・・ その為には「国産木材の利用」しかありません。 現在の日本の木材の使用率(建築木材における)は3割 実に7割が外国産の木材、輸入に頼ります。 価格は日本の木材、外国の木材あまりかわりません。 【国産木材の柱】でなく【桁に国産木材】を使うことが重要です。 その為には【ハンドプレカット】しかないんです。 環境の為、日本の住文化を守る為・・・そ […]

「木のソムリエ」の役割

  • 2015.08.30

今日は福井で「木のソムリエと行こう」×「住育学校」です。 私は「消費者にホントのコトを伝える活動」は必要不可欠だと考えています。 大手は「強者」、私たち中小零細は「弱者」 「強者」は広告・CMなどで自社のPRをします。 「弱者」は消費者に自社のとこを伝えるのは難しい現実があります。 ではどうすればいいのか? 「弱者は弱者らしく、消費者に選んでいただくビジネスをしなくてはならない」 「弱者は同じ理念 […]

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