滋賀から京都・大阪
- 2015.09.14
昨夜は京都の奥田さんと大阪の長井さん。 「古材倉庫」 「古民家再生」 「再築」 そして 「床下インスペクション」 「動的耐震診断」 「パネル式面格子壁」 「新民家」 「平成の大工棟梁」 「住育」 「木のソムリエ」 「ハンドプレカット」 「古材王」 全ては「持続可能な循環型建築社会創造」の為 昨夜も熱く語った夜・・・4時間も男3人でやってしまいました。
持続可能な循環型社会の構築へ。古民家再生・利活用を通して地域活性化を目指しています。
昨夜は京都の奥田さんと大阪の長井さん。 「古材倉庫」 「古民家再生」 「再築」 そして 「床下インスペクション」 「動的耐震診断」 「パネル式面格子壁」 「新民家」 「平成の大工棟梁」 「住育」 「木のソムリエ」 「ハンドプレカット」 「古材王」 全ては「持続可能な循環型建築社会創造」の為 昨夜も熱く語った夜・・・4時間も男3人でやってしまいました。
4回シリーズの最後は「現場に行こう」 今回の滋賀での開催は「古民家再築現場」です。 札幌から移動させて頂き参加講演させて頂きました。 伝えたいのは 「古民家活用が地方創生に繋がる。その中心に大工さんが居る」こと 大工さんの「手間仕事」があって 初めて「古民家再築」が出来て「地方創生」が生まれます。 こんな「地道な活動」=「消費者にホントのコトを伝えること」 10年掛けて「世の中の当たり前のコト」に […]
河野社長が取り組む「改革」 この秋「北海道と沖縄」で開催するオーナー会議 最初ですから・・・中々新しい取り組みは伝わり難いですが 「古民家を世界の流通させる」(古る家とは違う)が良く理解できました。 「古民家に特化して流通を強化する」 現在の「古民家ネットワーク」には【不動産業】の方が少ないですが これを徐々に増やしていかないといけないですね。 8年前「古民家の価値はゼロ」からずいぶん時代は変わり […]
「新民家プランナーインストラクター講習」 全国各地で 「新民家推進協会」 「新民家プランナーインストラクター」 「古材鑑定士インストラクター」 「ハンドプレカット工場」 をつくっていきます。 これから「新築」の中心は《分譲から建て替え》になると予想されます。 その「新築を持続可能な新民家へ」 「古民家の特化した「伝統資財を活用した建て替え」」を推進します。
第3回「(住まい手が学ぶ)住学ガイドライン策定検討委員会」 カリキュラムずいぶん纏まりました。 ・小学生低学年+親(3年) ・小学生高学年(3年) ・中学生(3年) ・高校生(3年) で学校教育をボランティア活動として行います。 ・結婚時 ・子育て時 ・リタイア後 の節目に「住宅業界とコラボして」 消費者目線での学習プログラムを行います。 10年後「住育」が「食育」と並ぶ大切な教育となると確 […]
【新民家推進協会】の各都道府県の『事務局募集』がスタートしました。 私の仕事は最初は「古材買います」で 「古民家を解体」してその「古材を活用して新築をする」ビジネスでした。 その中で「いい古民家も解体する非常識」を憂い 【古民家再生協会】を全国各地で設立して《古民家再築》が始まったんです。 ですから資格も 【古民家鑑定士】より【古材鑑定士】の方が早くスタートしています。 「古民家の再 […]
宮崎で「例会」 コツコツ少しづつ・・・進化します。 3年後いい支部が出来ると思います。
「住育学校」IN黒木 山城住育コンシェルジュの熱い活動に感動をしています。 業界人でない女性が「懸命に住まいのホント」を語ります。 地域の為に「やらなきゃいけないこと」あります。 世の中が「未来の子ども達の為」に変えていかなきゃいけないことあります。 ・日本の木材を使うこと、地域の木材を使うこと ・大工さんの技術を使うことが長持ちする住宅になること ・少しでも家は長持ちさせ、解体しても出来る限り再 […]
古民家再生協会福岡第二支部の公式訪問例会 ここの強みは「若さ」です。 勢いがあります。 福岡は「第一支部」には安定感があります。 この「それぞれの違いがあるいい緊張関係」でお互いのチームが成長します。 九州から全国を変える、そんな心意気を持って欲しいと思います。 それが出来る「若さ」です。
第4回目の投票が今月末まで。 応募も順調に増えてずいぶん定着したと思います。 全国各地から自然に応募頂いています。 (22都道府県 143作品) スタートした時は「超逆風」 ずいぶん反対にあったものです。 しかし「多くの中・高校生に日本の住文化を知ってほしい」 その想いからスタートしました。 それまで約10年間「民家の甲子園」という イベントをスタート時からお手伝いして成長させていたのですが 「理 […]