2019年

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古民家視察

  • 2019.06.16

中山道の六十番の宿場町「柏原宿」 1件の古民家を利活用してこの地域を元気にしたい! 米原市さんとの協定の中での1つの取り組みです。 空き家にしておくには勿体無いです。 空き家にしておくと「劣化」が進みます。 どう利活用していくのか? 地域の方々としっかり協議して進めていきたいと思います。

「空き家」×「ツーリズム」

  • 2019.06.15

「空き家問題トータルコンサルタント」 ・仏壇(お墓)の問題解決 ・相続の問題解決 ・お片づけの問題解決 「古民家ツーリズムまちづくりプランナー」 ・地域成功事例から学ぶ視点 。地域の経営視点 ・地域ブランディング視点 W講習試験もあとは福岡のみです。 資格者を増やすことこそが「地域活性化」に繋がります。 「空き家」×「ツーリズム」 「古民家」×「伝木」 「古材」 ×「新民家」 「住育」 ×「木のソ […]

住環境を守る

  • 2019.06.14

太陽光発電は環境にいいです。 しかし・・・これは環境にいいのでしょうか? 買取の仕組みで「儲かるから」としか思えません。 太陽光発電の廃棄には莫大な費用が掛かかります。 そういう発想の人(企業)が 発電の寿命が来た時に 「法的に問題なく廃棄処分」してくれるのでしょうか? 今の空き家の問題を 私たちは解決しようしています。 空き家を資産として考え活かそうとしています。 まあ・・・コツコツ 「未来の子 […]

職人を育てる

  • 2019.06.13

茅葺屋根を出来る職人がいません。 それは ・難しい技術が必要だから?でしょうか? ・仕事が少ないから?でしょうか? ・儲からないから?でしょうか? 私は「いずれも違う」と思います。 逆です。 ・そう難しい技術ではありません ・出来る企業が少ないので仕事は多いです ・言い値で儲かります 地域おこし協力隊から茅葺職人になった人もいます。 (古民家鑑定士です) この育成に7月から取り組みます。 私は「大 […]

今日からスタートします

  • 2019.06.12

仙台で 「伝統再築士のスキツアップ」と「講習試験」 塩竈市で 「空き家対策現地視察(8月に協議会立ち上げます)」 仙台に戻って 「古民家再生協会例会(多くの新入会員にびっくり)」 でした。 今日から東京〜名古屋〜大阪〜福岡にて 「空き家問題トータルコンサルタント」(資格はこちら) 「古民家ツーリズムまちづくりプランナー」 のW講習・試験(インストラクター講習含む)を開催します。 9:15〜14:1 […]

大工育成

  • 2019.06.11

令和元年度 「地域に根ざした木造住宅施工体制整備事業」採択頂きました。 全国各地の「古民家再生協会」で若手大工さんの育成をします。 またポリテクセンター(カレッジ)さんと連携して 技術の基準となる「令和の大工棟梁検定」の開催準備もしています。 大工育成事業を強化して参ります、  

地域活性化の手法DMC

  • 2019.06.10

DMCとはDestination Management Company (デスティネーション・マネージメント・カンパニー)の略。 観光物件、自然、食、芸術・芸能、風習、風俗など当該地域にある観光資源に精通し 地域と協同して観光地域作りを行う法人のことです。 地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに地域への誇りと愛着を醸成する 「観光地経営」の視点に立った観光地域づくりの舵取り役として 多様な関係者と協同 […]

市場創造(私が今古民家再生へ必死に取り組んでいること)

  • 2019.06.09

伝統再築士のスキルアップに力を注いでいます。 「資格散って満足」の方が多いんです。 資格を活かして頂かなきゃ「市場創造」への意味がないんです。 「古民家の再生」に現行の建築基準法は合いません。 古民家再生には「独自の基準」が必要ですが それは「現行法では在来工法に合わせる」しかないんです。 私たちは 「確認申請の不要な古民家のリフォームのより安全と安心」 を推進して「伝統再築士」を推進しています。 […]

沖縄での市場創造

  • 2019.06.08

沖縄にて古民家ツーリズム 沖縄にも多くの古民家(空き家)はあります。 そん活用は進んでいません。 その活用には「情報」が足りていません。 市場創造のスピードをつけるには 「住教育」と「交付金」活用が大切だと思います。 「大工育成」もやらなきゃいけません。 そうでなきゃ「古民家再生」は出来ません。 「参入障壁高き市場創造」へ・・・ 沖縄にも通うことになるかもしれませんね。

坂本八幡宮

  • 2019.06.07

坂本八幡宮に行ってきました。 大宰府政庁跡に隣接し 730年(天平2)に 「令和」の典拠となった万葉集の「梅花の歌」を詠んだ 大伴旅人の住居があったとされる場所です。 天分・弘治年間(1540〜1550年頃)に創建されたとそうです。 元号は古代中国発祥ですが 1300年以上途切れることなく使い続けているのは日本だけです。 元号は大切な未来へ繋ぐ伝統文化だと思います。 「明治」は「開かれた時代を明ら […]

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