住むコト新聞
- 2014.10.06
- 住育
「住むコト新聞」を11月1日プレ・オープン、12月1日グランドオープンすることになりました。
そこでは「様々な商品」をご紹介させて頂くことになります。
私達のお勧めする建築商品には「住むコト憲法」があります。
第1条
・持続可能な循環型の商品をお勧めします。
製造過程で環境にCO2の発生に配慮されていることはもちろんその資材が性能が落ちることなく
再活用出来ることこそが環境に優しい商品だと私達は考えています。
第2条
・トータルコストパフォーマンスの高い商品をお勧めします。
建築に掛かるコストの約3分の2はその施工の手間代金です。
商品購入時に少し高めでもあまり建築コストには反映されません。
反面、長期間活用出来ることでトータルで考えるとコストを下げることができます。
長い間暮らす家ですから10年後・30年後のコストも私達は考えたいと思っています。
第3条
・住む人に本当に優しい健康的な商品をお勧めします。
科学的な商品よりも自然的な商品をお勧めします。
昔から使用されてきた商品は長期間の実用実績がありますから安全で安心です。
健康に優しいとはやはり実績が大切と私達は考えています。
第4条
・メンテナンスの容易な商品をお勧めします。
家は「メンテアンスすること」で長持ちします。
メンテナンスが簡単に出来ることは重要です。
私達は簡単にメンテナンスできることが必要不可欠と考えています。
第5条
・10年保証でなく生涯保証出来る商品をお勧めします。
家は地域の職人さんと共に造り上げるもの。
「俺の目の黒い間は大丈夫」そんな家づくりが当たり前でした。
私達は生涯大丈夫と太鼓判の押せる商品で家づくりをすることが当たり前と考えています。
こんなコンセプトで家づくりをする商品を私達はお勧めしたいと思います。