自治体連携の重要性

     

今の住宅業界の課題は
「省エネ化」と「空き家課題解決」だと考えます。
「省エネ化で勝負(市場創造)は難しい」と考えて
自治体さんと連携しての「空き家課題解決」に力を入れています。
射水市さんとは「空き家課題解決の連携」があり、
古民家再生協会でコツコツとその実績を積み上げてきました。

そのノウハウを地域密着で「空き家課題解決」をしていきます。
射水市、夏野市長との打ち合わせと

そのノウハウを富山県14自治体に地域再生推進法人として広めていきたい
との想いを新田知事に伝えさせて頂きました

これから「いろいろな駆け引きもあるなぁ〜」と感じながら
真っ直ぐと
「未来の子ども達の為に内川モデル(※)を全力で富山県の為に尽くしていこう」と思います。

※内川モデル
内川地区では笹川支部長が空き家を購入し「宿泊✖️食✖️カフェ」を年末にオープンさせます。
また「0円古民家プロジェクト」で空き家利活用を推進しています。
是非一度その取り組みをみなさんに見て頂きたいと思います。