人口減少時代に取り組むべきこと

     

昨年の日本人口は
前年に比べ64万4千人(‐0.51%)の減少となり、
減少幅は比較可能な1950年以降過去最大となっています。
これは益々増えると予測されています。

第一次ベビーブーム(S22からS24) 出生率4.32
第二次ベビーブーム(S46からS49) 出生率2.14
現在、出生率1.43
今の日本の少子高齢化はひどいものです。
国策はもう少しないのか?と思ってしまいます。
時間の掛かることですから、スピード持って決断しなきゃ間に合わなくなります。
私が総理大臣なら
1、「高齢者活躍」「女性活躍」の環境整備
  定年75歳と女性企業家の支援
2、合わせて出生率を上げる税制含めた環境整備
  出産の無料化まもちろん財政支援と子育て支援の拡充
政府のやっていることですね。これにメリハリをつけるのです。
総花的な政策では「財政が追いつかないので」
高齢者福祉を完全民営化しなきゃいけません。新しい時代を創る・・・総理大臣にはなれないので
民間で出来ることをスピード持ってやらなきゃなりません。
地方の空き家古民家、遊休施設を活かすこと。
その為の「資金」と「人材」と「ノウハウ」を提供すること。
75歳まではまだ15年もあります。チャレンジしようと思います。