何が違うのか

     

【普請業】か・・・確かにそういう時代になるね。
10年前
【古民家再生】(いずれも造語)の時もそういう風に言われました。
《市場を創る力》

2010年の1億2700万人をピークに現在の日本の人口は1億2000万人。
この10年で約500万人の人口が減っていて
昨年の人口減が60万人以上で、その速度は
第1次ベビーブームの70歳前後の方、第2次ベビーブームの50歳前後の方の寿命で
日本の人口は7000万人〜9000万人(これから10年間の子ども政策次第です)になります。
空き家が増えているのはそれが理由で(現在1000万棟程度の空き家は)
「空き家は5000万棟になってもおかしくない」と思います。
それを活かすのが【普請業】の役割で「資金と出口(利活用)」をやらなきゃなりません。
ビジネスの基本は「困っていること」ですから
「空き家課題解決がビジネスとして成長し、普請業がその役割を担う」
のは普通考えれば当然のことになります。
それがこれからの公共事業(土建でなく建築)の中心になります。

何故私が
・それにいち早く気づき
・その市場創造が出来るのか?   ですが
インターネット(机の上)ではないんです。
【考動力】です。私の強みはそこなんです。
これが簡単そうでなかなか真似できないんです。

365日、軽四で寝泊まりし、夜行バスで移動した日々・・・
市場創造してきた人は「同じようなコト」を経験してきています。
これは「デジタル化」が進んでも変わらないコトなんだと思います。
西郷隆盛も坂本龍馬もそうでした。机の上に明治維新はなかったんです。