住教育の推進

     

住生活月間に
国土交通省住宅局さんと住教育推進機構運営会議のMT

住まいに関する教育は進んでいません。
国の方針と地方(自治体)の考え方が合っていないんです。
ですから空き家が増えています。

主な原因は「不動産業界中心にそれを行うから」です。
「住宅業界等」とのバランスが必要です。
不動産業界=流通させたら役割終わり
住宅業界=建ててからお付き合いが始まる
この感覚の違いがあるので両者で取り組む必要があり
「暮らし方を教育」する必要があります。
それは国もわかっていますが
「10月住生活月間=不動産業会へ」が作業的に行われています。

2028頃の「住生活基本計画」改正に向けてMTを重ねていきます。
住教育推進機構では
多くの地域で「人の終活・家の終活セミナー」を開催します こちら
また10月19日(住育の日)に開催される
日本健康住宅のWebによる次世代健康FORUM2023に多くの方を参加頂きたいと思います。
申し込みはこちら