古民家のネットワークの歩み
最初は「古材(古財)」かスタートした「古民家事業」
「古民家」は「古材のある家」(解体前提)でしたが
「残し活かすことが重要」とこの事業に参入しました。
「古民家情報が欲しい」と各地域のネットワークが必要となり
私が展開していた「古材ネットワークの皆さん」へ
【NPO法人200年住宅再生ネットワーク機構】を設立したんです。
1年間で全国7つの地域にその設立をしました。
しかし
・地域が広すぎる(各都道府県に必要)
・NPOでは自由が効かない(一般社団法人がいい)
でその2年後「一般社団法人古民家再生協会」へ変更をお願いし
その後一般にお声掛けをスタートしました。もう6年前のことになります。
その活動は「各地で広がり」今のネットワークがあります。
そして今
「新民家推進協会」「古材鑑定」「循環型解体」の推進をスタートしています。
私にとって「原点に返った活動」でもあります。
この9年に養った苦労と経験を活かして「住教育」と共に「新しい挑戦」です。