やり続けたら形になる

     

「古材」に取り組んで10年になります。

昨日テレビの収録打ち合わせがあり
『井上さんの目指すものはなんですか?」

私は「古材」が売りたいのでは有りません。
「材木屋さんを元気にしたい
それは日本の山を元気にすることに繋がります」

その木材の宝「古材」を通して日本の木材の良さを伝えています。
ですから
「外国の古材」や「古建具」 などは取り扱いしていません。

私は質問に

「住の世界で持続可能な循環型社会を当たり前にの時代にして
未来の子ども達に素晴らしい日本を残すことです
その為に「古材」を仕事として取り扱いしています」

とお答えしました。

来月・・・スタジオ収録。
それまでロケとなります。