日本の古都・京都
- 2019.05.14
- ネットワーク
京都の例会に参加
「インバウンド多いから景気いいですよね」
京都でタクシーに乗ると意外な答えが
「いや〜〜〜景気悪い」と
インバウンドのシンボルのような「京都」は
観光での景気は良くないというのです。
「みんなバスか電車・地下鉄よ」と
観光客が増えたのに
「プラスよりマイナスが多い」と言います。
・住宅地に宿泊者が増え環境が良くない
・混雑して「のんびり京都」がない
・お金を使ってくれない など・・・
これから「インバウンド」は2030年には倍になると思います。
(3000万人 → 6000万人)
本気で「インバウンド」考えないと
人が多いだけで「実にならない」気がしています。
成功へのポイントは
・人材育成
・コト消費
なんだと思います。
外国人観光客が「自分で調べて自分周る」では
きっと「お金は落ちない」と思います。
もう観光は「モノからコト」に変わっています。
「古民家ツーリズムまちづくりプランンアー」
はこれからその大きな武器になるはずです。