限界集落に挑む

     

限界集落
過疎化・高齢化が進展していく中で
経済的・社会的な共同生活の維持が難しくなり
社会単位としての存続が危ぶまれている集落。
中山間地域や山村地域、離島などの
社会経済的条件に恵まれない地域に集中しています。

この限界集落を自治体はどう考えているのでしょう?
一時流行った「コンパクトシティー」で
都市の中心部に行政,商業,住宅など
さまざまな都市機能を集中させた形態です。
都市機能を徒歩圏内に集約させた小規模な町づくり。
自治体の財政難や人口減少によって
都心の空洞化が進む地方都市で進められています。

しかし・・・それでいいのか?
切り捨てられる地域はそれでいいのか?
佐賀小城市からそれを考えてみたいと思います.

自治体さんが「限界集落」にはしない!
と思ってくれるか?それが大事です。
自治体さんと一緒にしなきゃ「まちづくり」は出来ません。
【理念共有】
日本らしい美しい風景にマッチした地域を大切にしたいと思います。
未来の子ども達の為に・・・。