【コト】を売ること
- 2014.06.04
- ネットワーク
最近多くの企業が「物語を売る」とか「コトを売る」という言葉を使います。
私達「古民家ネットワーク」では設立当初から「モノとコトの違い」を
お話させて頂き、「コトを売る」を実践してきています。
先日5月31日は「古材の日」。日本記念日協会が設定しています。
これも一つの「コト」です。これが案外難しいんです。
それでお金が儲かるのではなくブランディングに繋がります。
それには「時間が掛かる」から多くの方は「コトを売る」はやりたくありません。
当社の取り扱う「古材」は全て「木の神様・伊太祁曽神社」でお清めさせて頂きます。
これも「コト」です。伊太祁曽さんへのお清めの行事は年に3回〜4回、もう10年になります。
「コトを売る」ことでブランディングされた参入障壁に高いビジネスになると思っています。