材木屋さんに認めて頂くこと
- 2015.04.08
- ネットワーク
神籬に掲載頂きました。
奈良・西垣林業さんの発行する雑誌です。
「古材屋」が材木屋さんにご紹介頂ける時代になりました。
私が12年前「古材」をスタートした頃・・・・
「こざい」は「ふるざい」と言われ
「材木屋がふるざいなど扱うものではない」と言われていました。
私は
「日本の木材の良さをPRするのに古材ほど適しているものはない」
と考え「国産材の解体された木材は再利用できます。
それは環境の面からだけでなく『想いを残す』ことに繋がります。
家はモノでなくコト・・・多くの日本の古材を宝として活かしたい」
と全国で語りかけてきました。
少しづつ・・・少しづつ・・・時代は動き始めました。
まだまだこれからです。
しかし・・・どんなTVや新聞で取材よりも
「材木屋さんに認めて頂くことが嬉しい」と思います。
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