Wの意義

     

 

「古民家床下診断士」×「伝統再築士」の講習&試験

IMG_0586

この2つの資格は「セットで拡大」していかなくてはなりません。

「古民家の床下は定期的に必ずメンテナンスしなくてはならない」
古民家は「畳上げ」を定期的にして「床下を点検し紫外線を入れる」ことをしていました。
それで「古民家はいい状態で長持ちをしていた」のです。

どうでしょう?最近出来ていますか?
出来ていないなら「定期的なメンテナンス」必要なことはわかります。

それをするのが【古民家床下診断士】

【伝統再築士】は「古民家のことを学び活かす」
活かすなら「床下は必須」です。

なにも
「【伝統再築士】の全員が【古民家床下診断士】が必要」と言っているのではありません。
(【古民家鑑定士】はインスペククションの立場から必要でしょうが)
「古民家再生協会内に1名以上の床下診断士が在籍して
会員の案件をフォロしてあげるといい」のです。
これは【動的耐震診断士】も同じことです。

資格者のコラボ・・・これが大事で必要です。
1、資格者の協力体制
2、資格者のスキルアップ
3、資格理解の拡大

皆様よろしくお願いします。さて・・・愛媛に帰ります。