民間の力で変えていく

     

7月10日の 加計学園問題について参考人招致。
マスコミは「加戸前愛媛県知事」は
・獣医学部の激しい抵抗
・四国の獣医師不足の現状
・加計学園の職員が愛媛県会議員と友達だったからのがきっかけ
など
四国に獣医学部新設の為に動いた当事者の意見を訴えましたが 全く報じません。

何故なのか? 今回の九州の豪雨被害もそうです。
「雨の量」だけを言いますが「山の問題」も大きいはずです。

八女の被害の時も
「お茶畑」にも大きな問題がありましたが 取り上げませんでした。

今回の問題を「天災」で片付けてはいけないと私は思います。

私は大人の事情の中でしっかり生きていきますが
「大人の対応で変えるところは変えていけるよう努力」したいと思います。

「古民家の評価・耐震」「JS規格のこと」変えて来ました。
これから
「日本の山は消費者が国産木材を桁に使う意識を高める」こと大事です。
「住教育のこと」「大工育成のこと」「リユース法」などと共に民間の力で変えていきたいと思います。

追伸
沖縄の報道のもそれを感じるコト多いです。